本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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戦略的な人の超速☆仕事術/西村克己
戦略的な人の超速☆仕事術というタイトルですが、決して仕事のスピードを上げるためのウラ技めいたテクニックが紹介されているわけではありません。
第1章~第3章までが判りやすいスピードアップに関する記述で、それ以降は自分自身を高めていくことに対する比重が強くなります。
自分自身が今よりも優れた自分になれば、自ずと仕事のスピードだって上がっていきます。
当然なのですが、どうしても忘れがちです。忘れないように読んでみました。
各章の概略は以下です。

□ 第1章
タイムマネジメントを考える内容です。
基本的な方針は他人の指示で動く『他人時間』を減らし、主体的に動いていく『自分時間』を増やしていく事です。
その上でスケジュールや仕事への取り組み方を考えていくことで、より仕事の速度を上げていきます。
確かに『他人時間』ばかりで動いている人は、忙しそうに見えても評価が高くありません。
また納期に対して、『納期までに対処すれば良い』と考える人は、あんなに時間があったのに…と思いながら仕事をしているような気がします。
自分で時間をコントロールできるようになれば、きっと仕事のスピードも評価も上がっていくのではないでしょうか。

□ 第2章
ムダ取りでスピードアップを目指す内容です。
結局、全てはここに集約するんですよね。
多くの本で共通して言えることですが、例えば世間話につき合わされるのもムダといえばムダ。
「がんばりの量」より「アウトプット量」を増やす』というコンテンツもありますが、まさにその通り。
しなくていいことはいくらしても自分を楽にしないし、評価もされない。
ちなみに手帳に関するコンテンツもここにありますが、今のところPDAを使っている僕には余り参考に出来ない内容でした。

□ 第3章
情報収集に関するコンテンツです。
最近インターネットが普及しているので、検索技術なども紹介されています。
僕自身仕事でよくインターネットの調べ物をしますが、検索方法のコツを掴めば飛躍的に時間の短縮が出来るはずです。
ところで何冊もの著作を持つ西村さんですが、本は目次を把握しておけば一気に読めないときでも内容が掴みやすいという方法を紹介しています。これは自身も目次から書くという方法を取っているとの事ですが、実は僕も目次を重点的に読んで、必要の無いコンテンツは流し読みもしくは読まないというスタンスを取っています。

□ 第4章
整理整頓の技術です…が、単純な整理整頓というよりは頭の中で情報を処理しやすい形へ変換していく発想の方法を紹介している部分が強いですです。
グルーピング、ロジックツリーなど、沢山の事項を整理していく為の例として図解が紹介されています。
多分図を見ても余りぴんと来ない人は来ないかも知れません。
一つお勧めなのが、PC上の不要なファイルの処分方法として紹介されている『一時破棄』というフォルダです。
いらないかな?と思ったファイルを全てまとめておいて、ある程度期間がたって必要が無ければそのまま破棄してしまう内容になっています。
僕も近いことをしていて、僕の場合は『○月○○日消去予定』というフォルダを用意して期日までに用事が無ければ消去するようにしています。

□ 第5章
コミュニケーション能力に関するコンテンツです。
僕の後輩に、仕事上でも特定の方へ対する苦手意識を引きずる人がいて、直接関与していない人に聞いて対処しようとする人がいますが、コミュニケーションを円滑に、とるべき相手にとっておくことは仕事の速度や精度を上げ、ミスを減らす上でも重要なことです。
報・連・相の三要素など、その必要性を改めて考える内容です。

□ 第6章
企画作成法に関する章ですが、こちらは速度を上げるというよりは、内容やプレゼンの技術を向上させることによって企画をより通しやすい形に持っていくことで、仕事をスムーズにするということが目的です。
一人で行うブレーンストーミングや、図解で表現すること、大切な要素です。
この章は自分自身を向上させることで仕事をよりよくこなしていくということのみです。

□ 第7章
自分自身を見直すという内容です。
実はここが一番難しいのかもしれません。
自分自身を見直し、自分自身を戦略的に育てていくには?
学生の頃に就職活動で自己分析をしたという人は多いと思いますが、自分の中には自分が思っているのとは少し違う自分がいたりすることもあります。
そんな自分を見つけること、自分を知ること。
それが一番の成長の種なのかもしれません。



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