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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
時間に追いまくられる人 仕事がラクラク片づく人/松本幸夫
「仕切り」と「見切り」、それぞれを意識することで仕事の効率は驚くほどアップしました。

冒頭の発言が全てを物語る、仕事の効率向上を目指した一冊です。

次から次に積み重なっていく仕事に対して、どのように対処すべきなのか?
これに対する言葉は、とりあえず一つずつこなしていく事…も一つの正解でしょう。
しかしそれだけでは仕事の量が多くなりすぎてしまった場合に対処できません。
そこで『仕切り』です。
例えばまず仕事を片付ける順序を決めていくのです。
重要な仕事から順に片付け、更に似たような仕事はどんどんまとめて一気に片付けていきます。
この過程で、例えば一つの仕事を片付けていくのにも、大きな仕事一つにずっと掛かりきりになるのではなく、仕事を細かく分けて、その中で更に順序を決めていけば、仕事はより効率的に片付いていくでしょう。

次に見切り
これは僕の性格からすると、少し難しく感じた部分です。
仕事をどこまでするのか…の見切りです。
やらなくていい仕事は後回しでもいいし、本当にやらなくても良い。
仕事で求められている以上の成果を返すべき時もあれば、求められている通りの成果を返せば充分ということもあります。
完璧を追い求める余りに効率が落ちるのでは、全体としてはよくありません。
またこの『見切り』はプライベートの充実などでも効果を発揮します。
仕事は仕事、プライベートはプライベート。この見切りだった大切なのです。

こういった風に、二つの柱を中心に仕事の進め方を考えていきます。
僕が『見切り』で著者の言うようには上手く対応できないように、それぞれの性格でなかなか難しい部分はあると思いますが、著者がいともたやすいことのように解説を加えるのを読んでいると、なんだか少し肩の荷が下りていくような気持ちになれます。
時間に追われている人は、実践できるかどうかは別として、もう少しシンプルに仕事へ取り組む意識を持つために読んでみるといいかもしれません。


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