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Fujisaki

Author:Fujisaki

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
ファミコン探偵倶楽部2 うしろに立つ少女/ディスクシステムセレクション
かつてファミコンディスクシステムで全編と後編に分けて発売された、アドベンチャーゲームの大作、ファミコン探偵倶楽部。
2004年にはファミコンミニの『ディスクシステムセレクション』としてGBAのソフトとして復活を果たしました。

そのシリーズ第二作は、物語の時系列から言うと第一作目以前の出来事で、探偵・空木俊介との出会いや相棒である橘あゆみとの出会いなどが描かれています。

シリーズのヒロインである橘あゆみはある事件の当事者の一人でした。
彼女との出会いは、彼女の親友と二人で作ったサークル『探偵クラブ』の仲間でもある小島洋子の遺体が河原で見つかった事に端を発します。
やがて殺人事件であることが判り、その調査の為に小島洋子の学校へ調査へ赴く中で、二人は協力して調査を進めます。

殺人事件を調べていくと、小島洋子は死の直前に学校に伝わる怪談『後ろの少女』を調べていた事が判る。
この事実と、殺人事件の調査が交錯するとき、15年の年月にまたがった事件の真相が明らかになる―。

システム自体はオーソドックスなアドベンチャーです。
出たのが1989年だから、もうこの時代にはアドベンチャーの形は整っていたんだなーというのが正直な感想です。古いだけにもう少し違和感を感じるのかと思っていたので、意外な気がしました。とても遊びやすかったです。
GBAのディスクシステムセレクションでは、当時のゲームをそのまま復刻させているので文字もロゴ以外は全て平仮名です。
そして画面もドット絵と呼ばれた当時のまま。

そういう雰囲気もまた楽しみつつ。

当時のゲームにありがちな、一定の行動をこなさないと次に進めないというパターンなので、全ての選択肢をくまなくこなしていれば、基本的には前に勧めます。(あったよなぁ…次に何をすればいいのか判らないまま序盤で最高レベルとか)
時には話しかける相手を選ぶ『呼ぶ』のコマンドが、一緒に行こう!と誘うためのコマンドとして流用されたり、容疑者を追い詰めるシーンでセーブ用の選択肢である『調査をやめる』を選ぶと、事件から手を引くといった発言に繋がったり…結構柔軟に選択をしなければならない場面もあります。

ただ時代柄なのか、設定は無茶。
死体が見つかるや否や探偵に連絡が入るやら、学園内の調査は15歳の男の子に一任やら…。
でも最初の一歩に目を瞑れば、後はきっと大丈夫

ファミコン時代のアドベンチャーというと、結構シュールなコメントが多いイメージがあります。
今作でも、時計(時間は固定で、飾り)を調べると常に同じ時間なのに深い意味はないとか、死体の調査時にカーソルの位置が胸元だったりすると『エッチなことを考えているんじゃないだろうな』等といわれたり。

…ま、当時の雰囲気そのままという事で。

内容自体は良く出来ていると思います。
タイトルで誤解を招きそうなのですが、怪談は決してメインではなく、殺人事件を解き明かすゲームです。

尚、ゲーム内で不良の描写などがあるせいか、1989年から15年が経過した2004年の復刻ではCERO15に指定され、任天堂から発売されるソフトとして最初の指定という記録になりました。
実際、遊んでいて15歳未満の子に与える影響なんて…と思いつつ。
箱の中には調査メモみたいなのも入っていて、何気に本格的。

ネタバレ等は続き以降で。


結局、疑わしいなーと思う二人ともがある意味では犯人。
実行犯と処理班ですね。
ちょっとズルかもしれませんが、そのお陰で最後の最後のどんでん返しが楽しめます。


最後に日比野が振り返った瞬間は、驚いたものです。
今の時代から言えばファミコン程度の容量で作られたソフト。
でも大切なのはストーリーなんだな、と妙に実感しました。

最後の最後で出てくる新事実も…どうかなーって感じでしょうか。
別にあってもなくても事実に影響はないけど、結局校長がどこまでも日比野を守り続けた理由というだけであって…ね?

でも面白かったー。
下手に画像や音源が良すぎるより、これくらいのレベルって言うと当時の技術の水準もあるから失礼だけど、余り高すぎない故に怖いって言うのはあると思いました。


テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム


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