About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事

本棚

カレンダー


09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
間違いだらけの中古車選びpart1.1995-1998/徳大寺有恒
間違いだらけの中古車選びというタイトルなので、徳大寺有恒さんが中古車選びについて語っているのかと思いきや、『間違いだらけのクルマ選び』から高評価だった車を時期ごとにピックアップしたものです。
要するに当時高評価だったのだから中古車になっても高評価だろうというもので、新たに加えられているのはその時代に関して語っている御大のコラムのみです。

part1に登場する車は1995年~1998年に御大が評価した作品です。
ここで紹介されている車は他のコンテンツに比べて期間が長いだけに名車揃いです。
特に御大の印象に残っているのは1989年で、セルシオ、R32スカイライン、そしてビートやユーノスロードスターといったビッグネームが登場するなどまさに名車揃いでした。

各車種とネタバレ等は続き以降で。


ビート
コラムでも触れられている通り、御大がとても高い評価をしていたのがホンダのビートです。
軽自動車の規格である0.66lの3気筒エンジンをミッドシップで搭載した本格派のオープンスポーツで、同じく軽自動車の規格で作られたFR形式のオープンカーであるカプチーノと比べても、動力性能ではなく先進性でビートの方が上との評価を下しています。
その評価は『NSXの数倍いい』という値段の垣根を超えたものでした。
現在は後継車はなく、終了。

ユーノス・ロードスター
こちらも名車、御大は愛称であるユーノス(当時の販売店の名称)と呼んでいました。
1.8lエンジンのNA8Cが紹介されています。
完成度の高さをほめつつも、御大が懸念していたのは次回以降のロードスターでした。
結局、ユーノス・ロードスターはロードスターで終わるクルマなのだろう』とし、マツダが開拓したオープンカーユーザーが次に行く車がない事を挙げていました。
現在は販売チャンネルの整理に伴い、マツダ・ロードスターに改称して継続。

2代目セルシオ
全体的に褒められている一台ですが、どことなく気に入らないところがあるのかタイヤについて苦言を呈するところで『私が新しいセルシオで一番気に入らなかったのは』という微妙な表現を使っています。
御大、それって二番目、三番目に気に入らなかった事があったという事ですよね!
車としての質に関しての不満よりも、円高に伴う製造コスト削減を目的としたモデルチェンジだったということが気に入らなかったのでしょうか。
現在はレクサスブランドに移行、セルシオの名称は終了。

初代RAV4
この頃のRAV4は現行車種で言えばラッシュのような小さいボディで登場していました。
御大もそういったサイズを気に入っており、日本のRVがこういった小さなサイズが中心になってくるといいとまで発言しています。
日本の交通事情に合っている一台は『三菱のパジェロあたりは、このRAV4によってとどめを刺された観がある』とまで言わしめた一台です。
ただカンガルーバンパー(当時のRV車によく装着されていたフロントについているメッキのアレの名称。そもそもオーストラリアでカンガルー避けに開発された為にこの名称)は気に入らないようで、『日本の路上にはカンガルーなど存在しない』とごもっともすぎる突込みを入れています。
現在は大きくなって継続中。

カプチーノ
平成のABCトリオと呼ばれたバブル期に生み出されたスポーツタイプの軽自動車のCです。
ミッドシップ+NAのビートに対して、FR+ターボというスタイルで登場しています。
その為に自動車評論家の間ではカプチーノの方がビートよりもいいという評価があったものの、戦術の通り御大はビートに軍配を挙げています。
ターボを搭載したためにビートよりもトルクが太く、ATが搭載されています。
ちなみに好みはあろうものの、御大の評価は『ボディがカッコ悪い』でした。
ところで『この2つの車が存在するということは、日本の自動車工業にとっては、ひとつの救いである』として、さりげなくAZ-1を闇に葬っています。…いや、単に既に生産が終了していただけですね、きっと。
現在は後継車種なしで終了。

ミラージュ/ランサー
ほぼランサー・エボリューション4が褒められているだけのコンテンツです。
ちなみにかなり似通った姿の兄弟車種でしたが、御大のお勧めはミラージュの3ドアでした。
なお、ランエボでのお勧めはなんとエアコンやパワーウィンドを省略したレースカーのベースモデルである『RSのほうである』そうです。いやいやいや、御大どっちをお勧めしてるんですか。
現在はミラージュは終了、ランサーは国内では旧モデル、海外では新型が継続中。(ギャラン・フォルティスが海外での新型ランサー)

初代インプレッサ
レガシーが大きすぎる人にはお勧めとの事で、シートのつくりのよさはとくに褒められていました。
エンジンも足回りもレガシィとまったく同じクルマなのだから
ところでミラージュ/ランサーの時にもお勧めはランサーエボリューションのレースベースグレードRSでしたが、ここでも『私だったらWRXを選ぶ』とし、更に普通のモデルなら『4輪駆動版だ』そうです。
この時期の御大はアグレッシブだったんですね。
現在も継続中。

初代プリウス
世界初の量産型ハイブリッドのプリウスです。
御大はこのクルマをとても気に入っておられ、価格面でも(当時:215万円~)予想以上に安いと思っていたそうです。
そんな折にある記者から『燃費が半分といっても、一般の人はカローラの倍の値段のクルマを買いますかねえ』と言われ、なんと『こいつ、ブンなぐってやろうか』と思ったそうです。
お、御大がご乱心じゃー!
今になって読み返すと、時代は変わったのですね。
現在でも継続中。

二代目アリスト
私はこのクルマがとても気に入っている
徹底的に褒めちぎっています。唯一の難点は200km/hを超えた辺りの風切り音だったようです。
…誰が気にするんですが、それ。
現在はレクサスに移行、アリストの名称は終了。

以上の車種が紹介されていました。
全ていい車ですね…この中へ既にプリウスが入っている事にただただ驚くばかりです。
もうそんなに経つんですね。
この記事を書いている時点で言えば既に10年以上年式が落ちてしまうのですが、どの車種も今でもよく見かける、やはり名車なのでしょう。



テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌


もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://tontonme.blog85.fc2.com/tb.php/788-c7e0b50a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ブログ内検索

amazonで探す

本の虫を管理する!

ブログマニア

古本の雄、ブックオフ ネットデビュー! ¥1,500以上送料無料

リンク

このブログをリンクに追加する

旅行記