本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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聖闘士星矢 アスガルド編
アニメ版オリジナルの長編として製作されたのがアスガルド編です。
本の虫…なんてブログに掲げながら紹介するのは反則かもしれませんが、原作には登場しないエピソードです。

□ 原作へ配慮されたオリジナル
実はアスガルド編のように大規模ではないものの、聖域編でも同様の事情でオリジナルのエピソードが追加(ドクラテスとか、○○聖闘士みたいなやつら)されていました。
これは原作に追いつかない為に挟まれたものです。(アニメのドラゴンボールZでやたらとにらみ合いの時間が長かったのも同じような事情だそうですよ)

しかし聖域編の前半では氷河の師匠にカミュとは別のクリスタル聖闘士とかいうやつを入れ込んじゃったり、サガが化けているはずの教皇がアーレスだったりと、かなりやっちゃった感じのあるオリジナルエピソードが含まれていたのに対し、アスガルド編ではそういった原作への抵触はみられず、大人の気遣いを見ることが出来ます。
更に自然な流れで原作の時系列で続編となる海底神殿編にも繋がるようになっており、ポセイドンとの前哨戦といった趣に仕上げられています。(黒幕がポセイドンだった)

□ あらすじ
北欧神話がテーマになっており、アスガルドといわれる氷に閉ざされた国に暮らす『オーディーンの地上代行者』と呼ばれるヒルダが海から出てきた何者かの指輪によって操られてしまい、地上を滅ぼそうとするストーリーです。
アテナである城戸沙織は自らの力でそれを阻止しようとしますが、その力が持つのも日没まで…。
星矢たちはその間にヒルダに仕えるゴッドウォーリア(神闘士)を倒し、彼らが持つオーディーンサファイアを手に入れて、オーディーンローブの武器であるバルムングの剣でヒルダを操る指輪を断ち切らなければならなかった。

□ 感想。
十二宮の戦いを彷彿とさせるシーンが多いのが特徴です。
もう一度セブンセンシズに目覚めてみようとがんばってみたり、精神を操るやつとか氷を操るやつとかいたりなんかしたりして、とてもどこかで見た風景のような部分が目立ちます。
黄金聖闘士たちに勝ったはずの星矢たちは神闘士たちにフルボッコですし、『またここからかぁ…』といった気持ちになってしまいました。個人的には中弛みのような感じを受けて、少し退屈でした。
それくらいなら十二宮を十五宮くらいに増やして対処すればよかったのに…
そしてアテナ親衛隊のはずのスチール聖闘士(ア一輝との対決の頃に出てきたアニメ専用の財団開発の聖闘士)も登場せず。アテナを見守るという、彼らにうってつけの本編の邪魔にならない役割があったというのに、いったいどこへ行ってしもうたんや。
ただ決して面白くないということは無く、北欧神話を上手く取り込んだ巧みな物語だと思います。
オリジナルのエピソードとしては上々だと思います。



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