本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事☆

本棚

カレンダー


07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

NG騎士ラムネ&40
僕が子供の頃の事なので凄く昔の事ですが、一瞬だけ連載されていた漫画がありました。
それがNG騎士ラムネ&40です。
別の記事で続編を紹介しているのですが、映像化、小説家以外に漫画でも出ていたのですね。
僕は当時アニメを見ていなかったのですが一瞬だけで終わってしまったNG騎士ラムネ&40の事は強く印象に残っており、それで続編やらを手に取るようになったのですが、後になって調べてみると大元のアニメで視聴率はまずまずあったものの、関連商品が売れなかった為に放送が早期終了してしまったとのことです。
確かにNG騎士ラムネ&40はロボットがたくさん出てくるのですが敵ロボットの性格に合わせてタマQが1~2体の守護騎士を呼び出すように手配するというもので、みんなで大活躍というシーンは殆どありませんでした。子供向けビジネスの難しさですね。

□ あらすじ
主人公の馬場ラムネは実は勇者ラムネスの血を引く勇者だった。しかし彼はそんな事も知らず、ゲームと大好きな女の子にちょっかいを出しながら毎日を暮らしていた。
そんな彼はたまたま道端で少女が売っていた格安のゲームをクリアしていた為にハラハラワールドというところへ召還され、その世界の平和を脅かすドン・ハルマゲを倒すため、封印された守護騎士を捜し求めてアララ王国の王女二人と、勇者ラムネスのアドバイザーロボットだったタマQと共に旅に出るのだった…。
しかしその行く先々にはドン・ハルマゲの部下であるダ・サイダーとレスカが待ち受けていた。

□ 展開
漫画の方はあっという間に終わってしまったのですが、アニメの方は定型パターンに沿って進んでいきます。
一行で旅→守護騎士を探してどこかの都市を訪れる→ドン・ハルマゲによって有力者達が洗脳されている→洗脳されていた人とダ・サイダー&レスカと戦う→キングスカッシャーに乗って勝つ→番組の最後でダ・サイダーとレスカがお仕置きを受ける→チャンチャン♪
物語はずっとこペースで進み、途中からダ・サイダーがクィーンサイダロンに乗り込んで戦うとか、後半でダ・サイダーも含めてゴブーリキとの最終決戦に挑むとか、多少の差異はあるものの、おおむね上記の起承転結が守られています。

□ 個性豊な面々
ダ・サイダーの操る親父ギャグやラムネの女好き、王女の末っ子ミルクの大食いなど、キャラクターは個性豊か且つ王道なギャグにはしる面々たちで、とてもシュールです。
30分のアニメで一話完結にしようとするのには少し個性が強すぎたのかもしれません。
ロボットもングスカッシャーとクィーンサイダロンに限っては王道的なものの、他の機種はシルコーン、ゼンダインなど、子供達はこのロボットは余り欲しくないだろうなぁと思わせるようなシュールなものが多く、なるほど冒頭のような結果に終わってしまった事もよく判るような気がします。

□ 恋模様
続編ではラムネス&ミルクやダ・サイダー&レスカの恋愛事情が物語の中心にやってくるのですが、アニメ時代に関しては余りそういったところは見られず、お互いに意中の男性の無神経さに対する怒りを表明させる程度に留まっています。
ラムネ&ミルクもラスト数回や最終話でようやくといった感じです。
まぁこの二人はまだ子供でしたからねー。
キスして敵に勝ったりするのは三年後、ラムネスが中学生になってからです。


視聴率や関連商品の売り上げではどうだったのか判りませんが、僕はこの作品が大好きです。
物語だけを拾ってみると結構シビアなシチュエーションでの冒険なのですが、どの作品もずっと通して笑いっぱなし、ギャグ満載です。
妙にお涙頂戴に走ったり、シリアスに描こうとするよりも、どんな境遇でも笑いを忘れない事。
子供達にはこういう作品を見て欲しいと思うのです。
こんな時代だからこそ、楽観視して笑ってみせる余力を。



もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

ブログ内検索

amazonさんで探す

本の虫を管理する!

copyright 2007 本の虫、中毒日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ.