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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
起動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
ガンダム再入学第三弾、そしてアニメ化されていたガンダムの映画化三部作の最終に当たる『めぐりあい宇宙編 』を観ました。
この『めぐりあい宇宙』では中立コロニーであるサイド6で主要人物のニアミスがあることです。
サイド6内では取り決めにより、いかなる争いも許されない故の興味深いシーンです。

サイド6へ到着したアムロは父親に会いに行く。
しかし既に父親は戦争に勝利を収めるため、ガンダムの改良を行う事に心を奪われており、アムロとの再会を果たしても新たな改造パーツを渡し、その出来を自慢するばかりだった…。
そんなアムロの前に現れた少女、ララァ。
不思議な魅力を持つこの少女は、シャアを慕い、戦争にまで身を投じた非常に高い能力を開花させているニュータイプだった…。



これが後までシャアとアムロが引きずり続ける女性、ララァの登場シーンでした。

また、この作品ではシャアがジオンの中で戦い続ける理由、そしてその素性が明らかになります―。

ネタバレ等は続き以降で。



作品全体で目立つのは、ニュータイプ全開!な感じです。
特にニュータイプの能力を既に開花させていたララァの存在は大きく、彼女の愛機となったエルメスにはニュータイプの持つ脳波を活用したサイコミュと呼ばれる、無線で操作できない機械操作を可能とした武器が装備されるなど『ニュータイプ』と『オールドタイプ』の差異が大きく作り上げられました。
また最終戦でジオングに乗り込んだシャアもサイコミュを扱い、またアムロは爆発の中で避難する仲間たちへテレパシーを送って誘導し、その命を助けています。

そんな中で微妙な存在になった人が一人。

□ 微妙なニュータイプ、セイラ・マス
この人、ニュータイプの割りにニュータイプらしい活躍がないまま終わりました。
最後のシーンで皆を誘導しながらも一人取り残されていたアムロに呼びかけよう!という場においてもまごつくばかり。他のキャラクターと比べるとニュータイプとして明らかに設定されていたわりに活かされずと言った雰囲気でした。
目に付いたのはシャアの妹だという事実が明らかになったり、何気に映画の中でお風呂~裸!というサービスカットがあった(スタイルいいぞぅ~。興味がある人はすぐDVDゲットだ!!)くらいで、なんだか活躍しそう!という雰囲気を持ったまま終わっちゃいました。
フラウと離れた今、セイラさんこそ!と思った方も多いはず。残念…。

□ 悲劇のヒーロー、シャア
この物語ではシャアがその素性を明かし、一気に格好良くなります。
彼はジオン共和国創始者の息子でした。
暗殺された父親の敵を討つために素性を隠し、ジオンへもぐりこんでいたのです。
第一作、第二作で見せた冷徹なまでに勝ち上がっていく姿は、全てこの目的のためでした。

ちなみに作品中でシャアとセイラは本名で呼び合っており、シャアは『キャスバル』、セイラは『アルテイシア』が本名です。

戦いの中で、シャアをかばって死んでしまったララァ。
アムロはニュータイプ同士通じ合うものがあった。

もっと早く出会っていれば―。
こんな戦いの場以外で出会っていれば―。

この出会い、そして別れは後の作品でアムロを戦いの場から遠ざける事になります。

このララァの死を巡ってガンダムと作りかけのジオングに乗り込んで戦ったのが、有名な頭部と片腕を失ったままビームライフルで敵を撃ち抜くというあのシーンです。ちなみに戦果は相打ち。ラストシューティングの名称で知られるガンダムシリーズ屈指の名シーンですね。

でも、この最終話の主役はやっぱりシャアだなぁ…。
最後に敬礼をして本当の敵を討つシャアは、一番格好良いと思う。

そして改めて三部作を観終えて。
意外と大人向けの雰囲気のある作品だった事に驚きました。
勿論子供でも楽しめる要素が十二分に含まれているのは事実ですが、独立戦争、中立、暗殺といったキーワードには、今更ながら驚かされるものがあります。
連邦内部の事は三部作では余り描かれていませんが、ジオン公国の内部事情などはそれ自体をスピンオフしてみたくなるほど充実したもので、こうした点があるからこそ、ガンダムのファンは老若男女を問わないのだろうなと改めて納得しました。
卒業するのではなく、その年代ごとの視点で楽しめる。
今はもう離れてしまった―。そんな人もぜひ、もう一度押入れを開いてみて欲しいと思います。
そこには今も色褪せない一年戦争が待っているのだから。

テーマ:DVD - ジャンル:映画


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