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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

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旭川動物園へようこそ!
旭山動物園へようこそ!―初公開!副園長の飼育手帳・写真
坂東 元 桜井 省司
二見書房
売り上げランキング: 329133
おすすめ度の平均: 5.0
5 この写真集を見て、行くことを決めました


かつて僕達が子供の頃、動物園といえば休日に行きたい場所の上位から絶対に外れる事はありませんでした。普段見れない動物達の姿を見ていると、そこはまるで夢の国、ファンタジーの世界へ冒険へ出向いたような気がしたものです。
しかし最近の子供達にとっては必ずしもそうではないようです。

ネットが普及すれば『ものめずらしい』なんて言葉は消えてしまうのかもしれない。
動物園は全国的に不人気に陥っていました。

そんな時、流星のように状況を一変させたのが旭川動物園です。
テレビ番組で何度も取り上げられたのでご存知の方も折られると思いますが、従来の動物園が行ってきたのは普段の生活で見られないような動物を見せる事に主眼を置いていたのに対して、旭川動物園が取った手法は行動展示と呼ばれる見せ方で、動物達を出来るだけ自然環境に近い状態にしておく事で、その行動や習性を見て楽しんでもらおうという試みです。
かつてより旭川動物園は数多くの動物の繁殖に成功するなど、動物の生態に詳しいという下地があったことも手伝ってか、この試みは大きな成功を収め、1996年に最低を記録した26万人という数字が10年後の2007年に300万人にまで盛り返したのです。

この本はそんな活き活きとした動物達の姿を撮影したものです。
しかもそれだけではありません。
撮影者である桜井省司さんは市役所の職員として旭川動物園(旭川動物園は市立)の管理の副園長を2年間勤めた方で、その写真に解説を添える坂東 元さんは獣医として旭川動物園に勤務、桜井さんと同時期に飼育の副園長に就任したという、まさに中の人だったのです。
両者共に動物園の魅力をよく知り尽くしているだけに園内の様々な写真が収められています。
たとえばNHKで放送されたプロジェクトX~挑戦者たち~でのタイトルは『旭山動物園~ペンギン翔ぶ~』でしたが、これはぺんぎん館に設けられた水中を通り抜けるトンネルから、ペンギンが泳いでいる様子を表現したもので、まさに翔んでいるかのようなペンギンの写真も収められています。
北海道だけになかなか遠くてすぐには行けない!という方も多いはず。
そんな方にお勧めできる一冊でした。

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学


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