本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事☆

本棚

カレンダー


07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

女性はなぜ買い物に時間がかかるのか?/織田隼人
女性と男性の物事の捉え方の違いを『買い物に時間がかかる』という側面から分析、マーケティングを試みた一冊です。

昨今では社会にも女性進出が進み、 『女性的な価値観』が重視される時代になりました。
何かを決める際にも、男性の意見のみで決まるよりも、女性の意見を取り入れるというのはもはや当然の事となってきたようです。
この『女性的』という部分、では実際に男女の物事の考え方が違うのか?というと、やはり原始時代にまで遡って、男女で役割がはっきりと分かれていた時代の名残のような部分があるのではないかと著者は説きます。

ちなみに著者曰く『染色体も違います』との事。…細かいなぁ(笑)。

タイトルにあるような女性の心理が…というよりは、男女の価値観の違いを表現した一冊で、男の僕が読んでいても興味深かったし、女性が読んでも興味深い内容なのではないでしょうか。

買い物に対する考え方が違うから、男性向けと女性向けでは店舗のつくりが違う。
これは確かにあると思う。
自分の相方と服を買いに出かけると、女性のショップでは洋服をまるで美術品のように飾っているように思います。陳列というよりはレイアウト。男のそれはレイアウトというよりは整然…。
男女の違いなんていうと今の時代、差別か!?と一気に敵を増やしそうですが、この本を読んで意識してみているとやはり本能的に何か違う物をもっているのではないでしょうか。

基本的には男女の違いをマーケティングに反映させる事をコンセプトにした本なので、たとえば第三章ではダイレクトに売る側の立場で男女の違いを認識する事でより販売を伸ばす方法まで触れています。販売職で心理学の勉強をする人は意外と多いですが、更にこういう本で男女の差まで勉強すれば役に立つかもしれません。

最後にこの本の内容を一番端的にあらわしているであろう著者の表現を引用して終わります。
勝つための買い物VS.ウットリするための買い物

あぁ、なるほど…。



もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

ブログ内検索

amazonさんで探す

本の虫を管理する!

copyright 2007 本の虫、中毒日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ.