本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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起動戦士ガンダム
僕らはアムロと一緒に成長してきたような気がする。

未だに少年の心を掴んで離さないガンダムシリーズ。きっと『国産ヒーローといえばガンダムでしょう!』という方も多いでしょう。
僕は世代的にはSDガンダム世代で、武者ガンダムや騎士ガンダムに夢中になっていた為に中の人がいる八頭身のガンダムを通ることなく卒業していきました。
なのでアムロというと、モビルスーツ族に対する勇敢な人間族といったイメージが強かったのですが、そもそもアムロといえばガンダムシリーズの主人公にして初代ガンダムを最初に操縦、実戦に導いたパイロットです。

という事で、今更ながらガンダムに入学してみようと思います。
順を追いながら…ということで、劇場版の時系列に沿ってみました。映画か第一作目は『起動戦士ガンダム』。アムロのガンダム搭乗~シャアと接触といった辺りで、ガンダムの戦いよりもアムロの心理面にスポットが当てられていた時期です。

まずジオンって何?から。
地球で人が増えすぎた為に人々は人工的なスペースコロニーに移住していました。ジオンもその一つで、サイド3と呼ばれるコロニーから国家としての独立を求めて『ジオン公国』と名乗って戦争を仕掛けたのです。
ちなみに開戦から一ヶ月で地球連邦軍もジオン公国軍も人口が半分に減ってしまったそうな。
うーん、人口も減ったから一度みんなで地球に戻れば良いというわけにはいかなかったのでしょうか。

ネタバレ等は続き以降で。


まず一番知らなかったのがアムロがガンダムに乗るきっかけです。
父親がMSの開発者だったとは言えど、そもそもは機械いじり(父親の影響?)が好きな民間人で、V作戦(ガンダムを作成していた作戦の事)を調べにきたジオン軍の兵士が攻撃を仕掛けた際には非難をしています。
そんなアムロがガンダムに飛び込んだのはザクの攻撃によって友人だったフラウの親族が殺された為で、初戦の相手もザク。最初の攻撃は頭からのマシンガンでしたがあたらず、最初のヒットとなったのはザクの攻撃にあわてて掴んだ口元のパーツを引きちぎって投げ飛ばすという力技でした。
またラストシューティングと並んで有名なガンダムがザクを串刺しにするというシーンは、アムロにとって二勝目のシーンです。
エリア7という人工的な居住空間での戦いであった為に、ザクを爆破するとエリア7を破損しかねないという事で、パイロットをダイレクトに狙った攻撃を仕掛けたのです。

さて、この『機動戦士ガンダム』の映像化までの時系列を追うと、どうしようもなく戦いに巻き込まれていったアムロの人間的な葛藤が描かれています。たまたまガンダムに乗り込んだ機械好きの少年…彼は厳しい戦列の中で多数のパイロットを失ってしまった連邦軍の代表としてガンダムの操縦をする事になってしまう。
戦況は厳しく、彼らが生き延びるために乗り込んだホワイトベースは素人集団ながらジオンへ立ち向かっていく事になる。

なぜ自分が戦わなければならないのか…。
なぜ自分ばかりが死にそうな目に遭わなければならないのか…。

しかし段々と自らの境遇を受け入れ、ガンダムと向き合い始めるアムロ。
ヒーローと呼ぶにはあまりに人間的な弱さこそが彼の魅力なのかもしれません。




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