本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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十七歳だった!/原田宗典
原田宗典さんの十七歳の頃の出来事を綴ったエッセー。
『他のどんな年齢よりも軽やかで、愉快で、しかも美しく感じられる』。
あとがきで著者はそう綴った。

高校二年生、十七歳という独特の年齢の自分の姿を包み隠さず描いた、誰でも共感できる部分のある、ほろ苦い思い出を重ね合わせるようなエッセーです。
当時、東京から岡山へ移住していた為、ストーリーの中での言葉は岡山弁になっています。

ちょっと不良になろうとしたり、エッチ系の事を考えてみたり。
初めてのデートや煙草の味も収録されています。
誰でも一度は経験した事かもしれません。

原田宗典さんの著作の中でも幾度か取り上げられている、高校時代に文学青年になっていく経緯も描いてあります。
いわく、勉強はレベルが追いつかず、スポーツ(バスケ)は東京に比べて高校の方向性もありレベルが低すぎてやる気をなくし、不良をするのは結構大変…という事で足を踏み入れたのがきっかけだそうで、当時過ごした喫茶店のことも触れられています。

原田宗典さんの起源を知るのに、充実の一冊です。

ネタバレ等は続き以降で。


エロ系と不良系の話題が多いです。

高校生の頃なんてそんなものだったのかなぁ。
後、主要な登場人物に原田宗典作品のイラストの多くを手がける長岡氏が登場しています。
原田宗典さんは人柄なのか、学生時代を通じて知り合った方と今でもよく仕事をされていますよね。
そういう意味でも、結構色々な人の起源を知る事の出来る一冊かも知れません。

最後の解説で、この本は未完成だと語る著者。
あなた自身の十七歳の思い出を重ねて、完成させてください…と。

…こんなにエロくはなかったけどね、僕は。





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