本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

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石巨人の迷宮/ソードワールドPRGシナリオ集1 水野 良/グループSNE
国産テーブルトークRPGとして随一の人気を誇るソードワールドRPG。
結構色々なサプリメント類が発売されていますが、その中でも特徴的だったのはシナリオ集です。
洞窟の中をひたすら探検していく従来のテーブルトークRPGに、よりシティアドベンチャーの要素を盛り込んだだけに、ゲームマスターもシナリオを構築するのは一苦労でした。特にちょっとでも揚げ足を取られるような部位を残せば、ゲームマスターが一番の獲物なんていう悲惨な状況も考えられます。
また苦労して作っても面白くなければ盛り上がりません。

そういった需要に応えたのが汎用のシナリオ集です。
その文庫版、第一弾がこの『石巨人の迷宮』です。
シナリオ集としては猫だけが知っているのようなミステリー風味の強いものもありますが、この石巨人の迷宮はどちらかというと初心者向け、従来のテーブルトークRPGのダンジョン制覇に近しい雰囲気を持ったものが中心となっています。

一応サンプルキャラクターも用意されており、シナリオの続きの中で役割を果たしていく部分はあるものの、別にそれを無視してオリジナルキャラクターで続けていったとしても問題は無い程度の存在です。
またシナリオの末尾には『冒険後の展開』として、新たな冒険につなげていくヒントも投げかけられているので、たとえばスタート地点をシナリオ集に頼り、次以降はオリジナルで…という形をとってみるのもいいかもしれません。

舞台は名探偵デュダでも知られるオラン周辺。
シナリオは以下の四つ。
ゴージャスなゴブリン
街中での冒険とダンジョンの探求というバランスで仕上げられた一作。
不幸の燭台
ソードワールドの本領発揮、ある村を舞台に殺人事件の謎を解いていく一作。
石巨人の迷宮
本格的なダンジョン探求物。つくりが細かい上にマップつきで、シナリオとしての需要が高そうな一作。
魔宮の門
戦闘メインのダンジョン探求物。

不幸の燭台以外はダンジョンメイン。
もっと物語りメインでいきたい場合はミステリー仕立ての『猫だけが知っている』辺りがお勧めです。



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