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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
キングで勝負(おしどり探偵)/アガサ・クリスティ
スリー・アーツ舞踏会への参加を強く勧めるタペンス。
トミーは新聞のロゴに毎日違う場所へ白い点がある事などを披露して話題をそらそうと試みますが、タペンスの返答は『さっきの話題に戻りましょうよ』。
あぁ、この夫婦すごく共感する。

実はタペンスがこの舞踏会へ参加したかったのは、広告にある風変わりなコピー。その言葉の中に何か暗号が隠されているのではないか…そう推理したのだった。
ちなみに舞踏会へ参加する仮装衣装は、タペンスがマッカーティ、トミーがリオーダン。

この夫婦探偵、ついに形から入り始めました。

しかしタペンスの推理は当たってしまうのだった。
舞踏会の最中、新聞紙の服を着た紳士が相方を残したままで立ち去っていくのを不審に思い、その部屋を訪ねてみると、そこにはナイフで刺され既に死に掛けた女性がいた。

『ビンゴがやったの―』
ダイイングメッセージにトミー&タペンスが挑む。

ネタバレ等は続き以降で。


物語としてはアガサ・クリスティらしい何気ない会話の中にヒントをちりばめた本格派。
トミーが舞踏会へ参加することを拒もうと話をそらした新聞のロゴにある白い点の位置の違い…そこから新聞紙の紳士に迫るというものです。

短編だけにちょっと関連性が見え見えな感じもしますが、トミー&タペンスの夫婦仲があるからこそできるトリックの散らし方だと思えばそれも味。
ただその二人の『ごっこ』にも近い感覚の物語だからこそ、ラストで犯人の投身がやけに生々しく描かれているのが違和感のようにも感じました。

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学


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