西村京太郎さん監修、DSで本格サスペンス!ということで話題になったアドベンチャーゲームです。
ハードがNITENDO DSということで、かなり幅広い世代に普及していることもあり、他のゲームと比べると比較的対象年齢は上の方まで見据えて作っているのか、ゲームとしての難易度は低め。
操作はタッチパネルの簡単な操作のみに始終しています。
主人公は新 一新。
3年前に探偵だった父親の殺人事件をきっかけに放浪の旅に出ていた。
しかし現実と向き合うため、跡をついで探偵となることを決意して日本へ帰国するのだった…。
物語は三部作。
父親の助手だった京 明日香を探して京都へ。
京都から帰る途中の熱海で爆弾事件に巻き込まれて。
そして一新の父の死の謎を解くための舞台が用意された孤島へ―。
それぞれが全く連続しない三つの事件です。
攻略に必要な時間は三つで概ね10時間程度。
それに物語性のない推理クイズWest Village(西村!?)がついてきます。
攻略はとても単純。
調査や聞き込みで断片的な情報を集め、助手の明日香など主要キャラクターとその情報をまとめながら推理を進め、最後は事件を否認する犯人に手に入れた証言や証拠をぶつけながら解決へと導きます。
判りやすく言うと逆転裁判みたいな。
推理したり相手の反抗を指摘したりする場面はよく似ています。
やはり年齢層が上まで見ているせいなのか、ミスをしてもペナルティは無い様子。
ゲームとしても一方通行的なやりこみ要素の低いゲームです。
ゲームとしては退屈な部類に入りそうですが、それ以上に物語やトリックなどに手が込んでいるので、ある程度操作できるDS文学の一つなんだろうと割り切ってしまえば続編がやりたくなる仕上がりだと思います。
プロフィール
ブログ内検索