本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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THE絶版車File 時代を駆け抜けた名車1980~1990/ISUZU
絶版車と書くとモデル自体が消滅したように感じられてしまいますが、内容はそれだけではなく過去モデルも含めた1980年代に現役だった車を網羅した一冊です。
各メーカーから合計342台。
付属のDVDにはトレノ/スカイラインRS-X/SAVANNA RX-7/スタリオン/ピアッツァが日光サーキットでドリフトをしている映像が付属されています。

メーカー別、今回はいすヾを見てみようと思います。
今、日本の市場では乗用車部門から撤退しているいすゞですが、1980年代はGMとの提携を保ち、その世界戦略車種の販売をするなどしながら、一方では2代目ジェミニの自社開発も手がけていました。
GMの影響はかなり強く、ピアッツァやジェミニなどにおいては同じくGM傘下のロータスがハンドリングを、他のいくつかの車種においてはGMグループに属するチューニングメーカー、イルムシャーがデザインをいじったモデルが発売されるなどの試みがなされています。

冒頭でピックアップされた一台は『ピアッツァ』。
ジウジアーロがデザインした独創的な雰囲気を持つクーペモデルで、半目状態を基本としたリトラクタブルライトやメーター付近に集中されたサテライトスイッチなど、今見ても斬新な装備が目を引きます。
ところで時代を感じさせる出来事がピアッツァにはあります。
初代で登場した1981年にはドアミラーでは認可が下りなかった為にフェンダーミラー(車のフェンダーの辺りについているミラー。顔を動かさずに確認できる事や死角がドアミラーより少ない事から、タクシーなどに装備されているアレです。)ですが、1983年のモデルチェンジの際には認可が下りるようになっていたためにドアミラーが採用されています。

1980年代のいすゞを見ると、アスカやジェミニなどの人気モデルが並びます。
現在、欧州調のデザインといえばマツダ車が思い浮かびますが、この当時のいすゞ車もかなり良い雰囲気で、ジェミニがヨーロッパを走っている写真は綺麗にはまっています。
こうしてみてみると、現在のトラックもなかなか良い顔をしているように見えてくるから不思議です。

アスカはGMのJカー構想から生まれたモデルで、ジェミニは久しぶりの完全自社開発によるモデル。『街の遊撃手』というキャッチコピーでも知られる一台です。
様々なメーカーにOEM供給され、日本のSUVブームやGMグループのSUVモデルの普及に一役買った ビッグホーンの登場も1981年。今でもよく見かけるISUZUの車種です。
僕は存在さえ知らなかった『ファーゴ』。
これ、今でも走っているコモ(キャラバンのOEM)の前身モデルです。
いすゞらしい上品で美しいスタイリング』という解説がついていますが、確かに当時のワンボックスにしてはこじゃれている感じです。
ただし1980年の発表当時にはAT設定が無く、1987年にようやく付いたとの事で、『あぁ、当時はまだまだMTの人気が高かったんだろうなぁ』と思って読んでいると、『販売は苦戦』との事でした。



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