本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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図解猛毒動物マニュアル/今泉忠明
猛毒を持つ動物を紹介した本です。

以上。

ネタバレ等は続き以降で。


もう、本当にそれだけの本です。
それぞれの動物の性格や、どこに毒を持っているのか、どれくらいの毒性なのか、そして対処方法は?ということを紹介しているので、どこか猛毒動物がいるような場所へ行く予定がある人にはいい予習になるでしょうが、おそらく多くの人にとっては『へぇ~』というレベルの内容です。

色々な動物が紹介されています。
有名なところではコブラやサソリ、意外なところでは肝臓に人間が摂取すると過剰摂取になってしまう高濃度なビタミンA を持っているホッキョクグマなどが紹介されていますが、逆に毒クモの代表的に思われがちなタランチュラはそれほど強い毒をもっていなかったり、以前大問題になったセアカゴケグモは数例の死亡例は存在するもののたいていは数日中に完治する毒性だったりと、読んでいると驚くことが多々あります。

また本書の中にところどころはさまれているウンチク話はなかなか興味深く、たとえばクモは糸にうまく浮力をつけることで飛行することが出来る、サソリは実は近眼だ…等、毒の話よりも面白いかもしれません。

さて毒をもつ生物というのは主に下等な生物が多いです。
人間も含めてある程度の知能を備えている動物は確かに毒を持たないものが多いです。
例外的なのはホッキョクグマですが、コレも毒というよりは人間が食べられない(食べると健康を害する)というだけで、積極的な毒ではありません。
哺乳類全体を見てもモグラやスカンクなどがいるくらいで、それ以上の大きさの生き物になるとほとんど見当たらないようです。

しかし、その唯一ともいえる例外が…実は人間なのです。
人間の中に、舌へ毒を持つ種類が存在するのです。

しかもそれは肉体ではなく、精神を破壊する…!

先生、それ毒舌のことじゃないですかっ。
意外と軽快な文章も楽しめる一冊でした。




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