本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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尾崎 豊ヒストリーⅡ 誕生、そして―/アイソトープ、中川 真、浜田芳郎
きみたちへ、僕からの誠意一杯の愛情を込めて…いつまでも歌い続けることを約束します

26歳で逝去した歌手の尾崎 豊さんの人生をマンガで追いかけた第三弾です。
この本では『俺を信じる奴は俺についてこい』のせりふで知られる代々木競技場第一体育館でのライブを終え、休業に入って以降の人生を追いかけます。
すでにスターダムに上り詰めた尾崎 豊さんが新たな第一歩を踏み出すために取ったインターバルから、ソニーからの移籍。そして覚せい剤や移籍問題を乗り越えて、恩師とも言えるプロデューサーと再びタッグを組むまでの障壁。
そしてやがて独立し、自らプロデューサーとして自分の作品を纏め上げていく。激動の人生後半戦に、オーディションからの付き合いになるプロデューサーの須藤 晃さんと過ごしたデビュー初期のエピソードなどを一冊に纏め上げた本です。

しばしば、泥沼のように語られる尾崎 豊さんの人生。
しかし苦悩しながらも前向きに歩き、ひとつずつ自分で答えを出していくもまた、尾崎 豊さんの人生であったことも事実。
渡米先で和食をおごってもらって喜ぶ笑顔や、紆余曲折を経た上で復帰したソニーでの第一作目、『誕生』のランキング一位を素直に喜ぶ姿―。

26歳での急逝という伝説性、十代の教祖という仰々しい呼び名から人並み外れて強い意思やカリスマ性を持った人物を思いがちですが、こうした本を読んでいると、人並みに苦悩もし、人並みに努力をして乗り越えようとしていた…そんな一人の青年の姿が思い浮かぶようでした。

また次のツアーで会いましょう…。
彼の最後の約束は果たされないままだけれど、人それぞれ苦悩しながら、それを乗り切って充実感を味わう時。
きっと違った表情を見せた尾崎 豊さんと出会えるのではないでしょうか。



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