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Fujisaki

Author:Fujisaki

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
天から恐怖の大王が降りてくる ノストラダムスの遺言書/ダニエル・ルゾー
本棚の整理をしているとノストラダムスの本が出てきて、妙に懐かしくなりました。

1999年になるまではよく名前を聞いた預言者であり、詩人であるミッシェル・ノストラダムス。
彼が残した言葉の中に1999年に人類が滅亡するかのように解釈できるものがあったということで、世紀末には何が起こるのか、何が人類滅亡の序章となるのか…?と、注目を集めたものでした。
この本はノストラダムスは自らの『遺言書』の中で人類滅亡をもっと後としていることから、1999年のことから離れて彼の予言が意味するところを、特に彼が最後に残した『遺言書』の謎を解くことから先に解釈していくべきだとしています。

著者の解釈によると、人類は1999年に滅亡するのではなく『一九九九年から人類の滅亡は始まる』のだそうで、ノストラダムスのは神から伝えられるままにこうした言葉を綴っていたそうです。
その理由は『神はわれわれを試しているのだ』というもので、人間に滅亡から救われる機会は提供するが、それを解釈できない限りそれは叶わないそうです。
その為には、まず人間が傲慢さやおごり、そして快楽や富の蓄積といった欲望から解き放たれる必要があるそうです。
ふーん。
…なんだか判ったような、判らないような

思い切りはしょっていくと人類の滅亡の時期は2016年らしいです。
しかしそこまでの大災害で、すでに人口は1/3以下…。
ちなみにこの予言の解読までに様々な解釈、そして数式を重ねてきた著者は『後は静かに死を待つのみである』と衝撃の結論に行き着きます。

えぇっ。もう諦めですか!?
いや、この本の予言が的中するかどうかは知らないけど、この本が描かれたの1975年なんですけど。
40年…静かに死を待つ以外に何か出来そうな時間である。

そして著者は明日には家族にもこの衝撃的な事実を伝えよう…考えた。
しかし!!

部屋の片隅の転がっていた一枚の紙切れにメモしてあったノストラダムスの解釈していない最後の一遍の予言…。
その詩を読んでいるうちに著者は『胸のうちからふつふつと湧いてくる熱いものがあった』そうで、それによると人類の何人かは生き残るというのだ!

…なんなんだ、この展開。

でも当時はこういった内容でも十分にセンセーショナルで、人は不安におののき、助かるための活路を求めたのでしょう。
それを笑っていられるというのは、今があるからこそ。
決してあざけっていいわけではありません。

おっと。
そういえば人類が滅亡するのは2016年だっけか。
じゃ、そろそろ静かに死を待ちます。

本でも、読みながら


テーマ:散文 - ジャンル:小説・文学


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