本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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まだある。 今でも買える“懐かしの昭和”カタログ 生活雑貨編 /初見健一
1960~70年代、いわゆる高度成長期に発売された生活雑貨・日用品を中心に、思わず「え?これまだあるの?」と叫んでしまうモノ100点を選出したという本です。

要は定番商品の中からパッケージがほとんど変わらないものをセレクトした一冊です。
例えば未だに定番のブタの貯金箱、ちなみに名称は『ピギーバンク』。1965年ごろに発売されたもので、多産なブタにあやかった欧米の習慣に倣って作られたもので、そもそもは国内ではなく輸出用に作られた商品だそうです。
ちなみにブタの貯金箱を割るというのが思い切った買い物をする定番のシーンとなっていますが、実物にはお金を取り出す口が付いており、著者からは『くれぐれも早まったマネはしないように』との注釈付きです。

商品郡としてはデザインよりも性能重視の商品が多い事でしょうか。
その機能ゆえに定番商品として定着し、デザインの変更を行う必要も無くそのまま現在まで販売され続けている、といった物が多いようで、煙草のヤニを取るというスーパー25のように外見のみならず価格まで登場以来据え置きというツワモノ商品もあります。
ただ全く当時のままという商品もある一方で、キンチョールのように、見た感じは生まれた頃からそのまま残っている商品でも、実はニワトリのイラストが変化しており、キュートだったりリアルだったり…という時代を経て、現在の精悍な顔つきに落ち着いたそうですが、もしかするともう何年か過ぎて手にとって見ると大きな変化が…!?
ちなみにキンチョール、語源はキンチョー+オイルからの造語で、米軍がジャングルでの戦争向けに開発した殺虫剤の技術を参考にして開発されたという本格派の商品です。

ここで紹介している商品の中には、一部にはメーカーが伝統として残しているものもあるようにも思いますが、もうデザインを変えない事が一つのステータスに至っている商品ばかりだなぁと思います。
お店で商品を探していて、『いつものアレ』が目に見える、そうすると安心して手を伸ばしてしまう…。その水準にまで至ったからこそ、こうして『まだある。』んだなぁと痛感させられました。
さて、これらの商品は僕らが年老いてしまうまであるのでしょうか?
そして今年出た『新商品』の内、幾つが『まだある。』のでしょうか。



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