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Fujisaki

Author:Fujisaki

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
地球進化46億年の謎 こうして地球は地球になった/三原俊太郎
地球進化46億年の謎、という事で地球についての本で、副題にもなっていますが、『こうして地球は地球になった』という本が文庫化されたものです。

興味深かったのは『宇宙創成一五〇億年史の幕開けだ!』という項目で綴られる、宇宙誕生の瞬間。
意外と興味を持つ事もなかった宇宙の誕生…100/1ミリ程度の欠片に集約されて生まれた宇宙。やがて膨張を始めたそれは、宇宙を形成し、星を生み出し、そして生命を育んでいった。
まだ太陽は暗く、冷たかった。そして地球の一日は五時間程度に過ぎなかった…そんな時代もあったのである。

項目別に見ると、先述のように宇宙創成期に始まる宇宙全般の話。
そして生まれたての地球の様子…海が出来る以前、マグマだけが地球を覆っていた時代から地球を見つめます。
現在に至るまで残る様々な地形が出来た経緯なども紹介されており、改定に存在していたヒマラヤ山脈や日本が今のような形になった理由などが紹介されています。

そして、生命誕生―。
マグマに包まれていた星から、やがて生命が生み出される環境が整うまで、そしてある生物は滅び、ある生物は時代を生き抜き、そして新たな生き物が生まれる…そんな地球の歴史蛾紹介されています。
尚、ここで特集を組まれている意外な生物…三億年もの長きを進化し続けて生き抜いてきたのは『ゴキブリ』。
三原俊太郎さんは人間が滅びてもゴキブリは生き続けるという説に『まんざら嘘でもなさそうだ』との意見を述べています。

もちろん地球上の生命のハイライトともいえる恐竜についても、その誕生から繁栄、絶滅までが紹介されています。
その恐竜の『イジメ』によって独自に進化した哺乳類が恐竜の亡き後も生き続け、やがて人間へと形を変えていく過程を紹介していますが、人間が蛇などの爬虫類に恐怖を覚えるのは、先述の『イジメ』…強大な恐竜の力に怯えながら過ごした時代の記憶がDNAに刻まれているからだとされています。

5~6部では、地球の環境と地球の終焉を解説。
地球の終焉、それは宇宙の歴史にあるようなドラマティックなものではなく人類がもたらした環境問題…。
星には寿命がある。それは冒頭でも触れられています…しかし、見原俊太郎さんがこの本の最後で描いたのは、人間の手による地球の最期でした。

我々は、この本のラストを書き換えることは出来るのでしょうか。


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