本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

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ソードワールドRPG/水野 良 グループSNE
グループSNEが平成元年、新しい時代の幕開けと共に発表したのがソード・ワールドRPG
今回紹介するのが、その原点とも言えるルールブックです。

特徴としては、それぞれが身につけている特別な技能と、それぞれの肉体から発生する能力値によるボーナス、そして一般的に出回っていて購入しやすい六面体のサイコロが二つというシンプルなルールによって全ての行動の結果が導き出されます。
6d2(六面体のサイコロを二つ振る)というのも、ソードワールド人気を支えた一因ででしょう。

シンプルさに伴う判り易さ、だけど街アドベンチャーを楽しむのに充分な奥行きのあるルールによって日本におけるテーブルトークRPG(以下、TRPG)の人気を支えてきたゲームです。
フォーセリアの世界から、舞台に選ばれたのは最大の大陸である『アレクラスト』。
リプレイ集や小説などの発表により、磨きを掛けられた世界観は未だに多くのプレイヤーを魅了し続けています。

少し内容に触れると、プレイヤーが選べる種族は人間、ドワーフ、グランスナー、エルフ、ハーフ・エルフ。それぞれに能力も異なり、サイコロの結果によって選ぶ技能が違ってくる人間や、基本的な能力値に偏りがあるものの、種族ごとに向いている技能を選べば強力な亜人間…。
決して選べる種族が多いとは言えませんが、多すぎてゴチャゴチャしていない…この辺りは、数多くのゲームを知っているプロ集団が制作しただけに、種族に限らず全体的にバランスが良いです。

またモンスターに関しても、知っているかどうかはサイコロで決めるので、時にはモンスターの弱点をついた戦いを、時には正体不明のモンスターとの戦いをしなければなりません。
サイコロの目一つでシナリオが目まぐるしく変わっていくのは、プレイヤーにとっても、ゲームマスターにとっても臨機応変さを求められるポイントです。

この他に上級ルールや、後に発表されるリプレイ集がきっかけで改正が加えられたソード・ワールドRPG 完全版なども出ていますが、基本はこの一冊を読めば、今尚グループSNEやその社友たちで広げられ続けるソードワールドの物語たちを存分に楽しむ為の基礎知識を得ることが出来るというわけです。

※先日紹介した盗賊たちの狂詩曲は、このルールブック発売直前に簡単なルールや世界観、遊び方を紹介する為に行われたりプレイから発展した一冊でした。
ゲームマスターの山本 弘さんは当時、グループSNEに在籍して西部諸国のデザインを担当したのでした。



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