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Burrn臨時増刊 Mettalion Vol.16 GUNS N' ROSES Special!
2002年の8月はロックシーンにおいて非常に熱い夏となった。

まずHANOI ROCKSの復活。
ようやく動き出した歯車は、伝説を今の時代に蘇らせたのでした。
そして、それと時期を同じくして永い眠りから再び動き始めたロックバンドがありました。
HANOI ROCKSに大きな憧れを描き、ストリートから世界へ飛び出した世界最強のバンド…GUNS N'ROSES。
少しずつライブ活動を活発化し始めていた彼らが2002年8月、サマーフェスティバル『サマーソニック』への参戦を表明、なんと9年半ぶりに日本でのライブが決定したのでした。

このMetallionはその際の臨時増刊として出版。
GN'Rの沈黙の間のブランクを埋めるため、そして伝説としてしか彼らを知らない世代への予習として1987年と1988年のインタビューを復刻掲載、更に記者による彼らの活動の奇跡、脱退していったメンバーから語られる当時の生々しい出来事。
そしてGN'Rを含む各メンバーの当時の活動状況…世界的に大ヒットを飛ばしたVelvet Revolverの前身となるBUCKCHERRYのメンバーとのセッションまでを一挙掲載。
更に先述のHANOI ROCKSについても再生に際してのインタビューと、その歴史を振り返る記事を掲載。

2002年にロック界を揺るがした出来事が一冊に纏め上げられています。

ネタバレ等は続き以降で。


GN'Rの1987、1988年のインタビューは、若々しい!の一言です。
そして1987年はいわゆる普通のインタビューです。(GN'Rを知ってる人なら、ごくありふれたインタビューをしている彼らというのはとても斬新だと気づくはずです)
ライブでカバーした曲などからバックボーンを探るような感じのインタビューで、彼が語った当時の最もインパクトを受けたコンサートはAEROSMITH…の、前座で演奏したRose Tattooだったそうです。
ちなみに一通り褒めた後で『彼らが出来るぐらいなんだから、きちんとやれば出来るんだという事を学んだね。』と、往年のアクセルらしさをチラッと除かせていました。
最後に来日公演のうわさについて触れられた際には、イジーとアクセルにとって(来日公演は)高校生からの夢なんだと語った、若き日のアクセルでした。

1988年は、いまやレアになった記事です。
酒井 康さんのノリの良い文章で、こちらは急にアクセルに伊藤政則さんと共に食事に誘われたというエピソードもついており、その辺りの流れも面白おかしく記してあります。
この食事の際には伊藤政則さんが酔っ払ってアクセルに絡むくらいの勢いで離している様子が描かれていますが、いまやありえないような風景でした。
ちなみにアクセルはタモリのチラシを見て、アレックス・ヴァン・ヘイレン(van halen)に似ていると笑い続け、二人も愛想笑いをし続けたそうで、そんな二人の感想は『情けない。』
大物二人にこんな思いをさせるとは、さすが当時からアクセルはアクセルだったのでしょう!

そしてそのままインタビューへ向かうのですが、内容が今とは別人のようです。
この時はゴキゲンだったそうで、インタビューの終わりには、BURRN!の表紙を飾ったことを喜び、光栄だと思ったとのこと。当時はまだまだピュアだったんだなぁ。

そのほかのインタビューは現在に戻ってスラッシュ、ダフ、マット・ソーラム、そしてギルビー・クラークのインタビューが掲載されています。
それぞれに思う存分に謎だった部分を告白している興味深い内容です。
スラッシュは脱退に至るまでの経緯を話しながらも『何しろ、あいつはスゴイんだから』と語り、提案があればリユニオンについては『俺は乗るよ』と断言しています。スラッシュは脱退後もアクセルの才能を最も評価している人間の一人ですね。
ダフはオリジナルメンバーの中で最後までGN'Rに残り、なんとかスラッシュとアクセルを上手くまとめようとしていたそうで、その頃のエピソードを話しています。バンド内の混沌とした様子がよく判る内容です。
彼はバンドの阿吽の呼吸、セットリストなしでも演奏できた理由をサラリと『バンドだったんだからね』と答えます。そんな彼が唯一解体してしまったバンドを後悔したのは再結成SEX PISTOLSのギグを見た際だったそうです。ライブアルバムLiesが出た際のインタビューからもよく伝わってきますが、ダフは当時のGN'Rに絶対の自信を持っていますね。
イジーはGN'Rを早くに自らの意志で脱退した人物です(USE YOUR ILLUSION途中で脱退)。バンド内で楽曲の作成で重要な位置を担っていた人物として知られています。
非常に温厚な雰囲気で、誰も悪く言わずに、淡々と受け答えをする姿勢はさすが。アクセルにとっては友人としても大切な存在だったようで、オリジナルメンバーとしては唯一、現在のGN'Rに参加する事がある人物です。
そして途中参加のマット・ソーラム
彼とギルビーはLIVE ERAのアルバム内で正式なメンバーではなくadditional musicianになってしまっていたのですが、この出来事を『最も腹の立つ出来事』と評しています。
ちなみに彼が紹介したGN'Rの曲作りは、イジーがシンプルなリフを持ち込む→ダフとスラッシュが味付けをする…というもので、イジーの脱退で、曲作りの絆が失われたと話しています。
ちなみに比較的後期まで在籍していた彼自身の脱退理由は、細かいことの蓄積でした。
ギルビー・クラークもマット同様にaddicional musicianにされましたが、これについては『唯一頭に来ている』と話していますが、その言葉通りほかのことについては概ね満足している様子で、アクセルとの関係も悪くなかったと話す。
脱退の理由は自然消滅だったそうで、GN'Rに居たことは良い思い出であり、戻りたいという気持ちはないと断言しています。

HANOI ROCKSはバイオグラフィーと、来日に向けての意気込みなどが語られており、GN'Rに対しても友好的な姿勢で語っているものの…当日には色々とありました。

ところでBARKSの記事によると、彼らのデビュー作Appetite For Destruction収録のRocket Queenの中に収録されている女性の声(ただの声じゃない!)は、オリジナルメンバーのスティーヴン・アドラーが当時交際していた女性のもので、浮気された事に対する腹癒せの目的でアクセル・ローズとの実際の行為から収録されたものという事実が発覚。
彼女は長らく後悔の念に捉われたそうですが、今も売れ続けるモンスターアルバムは、既に世界2,500万枚のセールスになっているそうです…。世界一有名なお声になりつつあるのかも知れません。

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:本・雑誌


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