fc2ブログ

本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事

本棚

カレンダー


09月 | 2022年10月 | 11月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

【感想】密告はうたう 警視庁監察ファイル/伊東源太郎
どんな本?
警察を舞台とした作品は数ありますが、今回読んだのは珍しい部署の作品です。

警視庁人事一課観察係。
実在の部署なのかは知りませんが、警察官の素行調査を行っています。
犯罪を取り締まる警察官は、犯罪者からの恩恵を得やすい立場でもあります。
一般的な素行に加えてそういう行為がないのかを調べるのが主人公のような監察官です。

主人公がその前にいたのは刑事部。
過去に起きた事件で一緒に行動していた刑事が殺害され、その責任を取るような形で監察係に回されたという経歴を持っています。

そして彼が今回担当することになったのは、かつての刑事部の同僚で死んだ刑事の婚約者だった女性です。
監察官という立場を通して事件の真相に迫っていきます。

感想
普段見る刑事モノとは異なる視線からの事件操作です。
華やかさには欠けるものの、刑事と比べると限られた権限の中で動く様子は探偵小説にも通じる感じがあって非常に面白いです。

ただ途中からは余り監察という立場は関係なくなっているような。
事件自体はとてもすっきり解決しますが、結局は監察係という立場からは逸脱して動いてしまっていて当初のコンセプトのままでの解決を期待していると少し違うかなと。

続編があるようなので、次作での立ち位置なども注目ですね。


もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

ブログ内検索

amazonで探す

本の虫を管理する!

copyright 2007 本の虫、中毒日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ.