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Fujisaki

Author:Fujisaki

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
城崎殺人事件/中邑 冴、内田康夫
浅見光彦シリーズのコミック化の作品を読んでみました。
今回読んだのは、温泉街の旅情満載の名作【城崎殺人事件】です。

■ あらすじ
母親の旅行に仕事も兼ねて同行する事になった浅見光彦。

旅行先で幽霊ビルと呼ばれる廃ビルで人が殺される事件があった。
その事件に興味をそそられはしたものの、特に着手はしていなかった光彦だが、レンタカーでドライブ中にブレーキの不具合で事故を起こしそうになる。

自分が誰かに狙われているのではないか?疑念を抱いた光彦は事件解決に乗り出す事になる。
そして過去に解決した保全投資教会とのかかわりから事件は真相に向かって行く。

■ イラスト
コミック版の浅見光彦は複数の著者によって書かれています。
本作を手がけたのは中邑 冴という漫画家の方です。

浅見光彦は映像作品などでもスマートな男性というイメージが強いですが、本作ではどちらかといえば少しふっくらとしています。
この描写は珍しいような気もします。
黒目がちに描かれている事もあって、より優しそうな男性といった雰囲気です。

中邑 冴さんは他に十津川警部のコミック化も手掛けていますが、専門はBLのようです。
通りで男性を優しそうに描けるはずですね。

■ 感想
城崎殺人事件は【漂泊の楽人】という作品の続編に当たります。
今回の事件でキーワードとなる保全投資教会は、漂泊の楽人の中で解決した事件にかかわる組織です。
その後日談が本作なのです。

原作で言えば、漂泊の楽人を読んでいなくても普通に読めます。さらっと解説出来る活字の強みですね。
…が、漫画だともうちょっと説明がないと苦しいかな?という感じが否めません。
ちょっと漠然とした存在になってしまいます。

後、城崎殺人事件の特徴としてヒロインが余り事件に関与していません。
その為か、作品中での存在感が非常に希薄です。
長編をページ数の限られた中でコミック化しているので仕方ない部分がありますが、恐らくコミックだけを読むと浅見光彦に高い壷を売りつけた女という印象しか残らない気がします。

価格に反映されてもいいので、倍くらいのページ数で読んでみたかったなと感じる作品でした。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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