本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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岡山の町人/片山新助
岡山の町人の文化について書いた本を読んでみました。

■ どんな本?
町人というタイトルからも想像できる通り、江戸時代の岡山藩の町人の生活ぶりを描いた本です。
要注意なのは『岡山県』ではなく、『岡山藩』である事です。
中で僅かに備中の様子は触れられていますが、美作になると皆無。
岡山藩に限られています。

豪商の栄枯盛衰の様子、町人の暮らしぶり、そして商業の様子や諸制度について。
読んで面白い読み物というよりは、資料集に近い内容です。

■ 感想
この一冊で、随分と当時の町民の暮らしぶりが理解できると思います。
豪商の栄枯盛衰などは、何かと生々しく随分とスペースを割いて描かれているので、当時の商業について興味がある人、豪商について興味がある人には特にお勧めです。
逆に町人の中でも、一般庶民の暮らしぶりという点においては、少し物足りない部分があるかもしれません。

しかし、岡山文庫以外でそうした部分を調べられる本というのは、中々ありませんし、やはり貴重な一冊だと思います。
※同じ作者の本で『近世岡山町人の研究 (1984年)』という本もあります。

文章は読みやすく、ところどころ当時の文章の引用がある時にも判りやすく解説されていて好印象でした。



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