本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

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戦慄迷宮 THE SHOCK LABYRINTH
富士急ハイランドに実在するお化け屋敷を舞台にして作られたホラー映画を観てみました。

  あらすじ
戦慄迷宮 スタンダード・エディション [DVD]かつての旧友同士が集まることになった事から物語りが始まります。
彼らは過去に一つの事件を体験していました。
10年前に仲の良かった5人で遊園地に行った時、保護者だった親の目を盗んでお化け屋敷に入っていったのです。
そしてその遊園地から出てきたのは4人だけ…一人の少女が行方不明になってしまったのです。
しかし、いなくなったはずの少女が、事件が起こった際にいたうちの3人が集まったその日に、戻ってきたのです。
この女性は本当にいなくなった少女本人なのか…?
彼女を実家へ連れて行く事になる。
そこには事件の際に一緒にいた妹と、娘がいなくなった事で精神的に病んでしまった母親がいたが、二人とも本人かどうか判断できずにいた。
そんな最中、行方不明だったはずの少女が階段から落ちて意識を失ってしまい、近くの病院へと連れて行く事になった。
病院で不意に姿を消した少女を探していると、やがて過去と現在が交錯しながら事件の起こったお化け屋敷へと迷い込んでしまっているのだった…。


 どの辺がホラー?
舞台がお化け屋敷という事で、背景などにいい雰囲気は出ています。病院から舞台がお化け屋敷に転じていくのですが、実際のお化け屋敷のテーマも廃病院なので、上手くマッチしています。
ただし全面的にホラー作品化というと、少し微妙なところは否めません。
作品の後半で人が死んだり傷付いたりというシーンが一気に増えてくるので、その辺りは確かに普通の映画に出てくるよりはきつめだと思うのですが、基本的にメインとなるのは10年前に消えた少女の身に何があったのかを懐古しながらお化け屋敷の中を探検する部分です。
ちょっと似てるかなぁと思ったのは、横山秀夫さんの『ルパンの消息』でした。
過去と現在を照らし合わせながら、真相へ近付いていくという手法が似ていて、そのせいか、この作品自体にも推理小説っぽい雰囲気が感じられました。
怖いのが苦手な人にはお勧めしにくいですが、キャストは非常に豪華ですし、ホラーは苦手だけど俳優のファンという方は、ちょっと覚悟を決めた上でなら観ても大丈夫な範囲ではないかと思いました。

 感想
B級というには、色々と豪華なので、ニュアンスとしては『余り怖くないホラー』なんだと思って頂ければとおもいます。
さすがにいい俳優さんが演じているので、演技面でも凄く安定していますし、何よりも台本がしっかりしているというか、観ていると、何気ない会話などに登場する会話の伏線が全て最後までで辻褄が合うように回収されているんですね。
主人公の男性が転校した理由をはっきりと答えられなかった事、行方不明だった少女がいたと答えた場所…。
この辺りは最後まで観て、納得するような感じになっています。
浮上してきていた謎の多くが、問答無用でほっとかれるような事も多いB級ホラーとは、比べられませんね♪
ホラーというよりは、ちょっと強めのサスペンスと思ってみれば、それなりに楽しめそう。
この映画の一番の売りは3Dであることだったようですが、ボクは普通のバージョンで見ているので、そちらの感想は判らないです。





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