本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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倉敷美観地区―歴史と民俗/吉原 睦
僕はよく倉敷美観地区へ行きます。
伝統的な建築物や天領だった時代から変わらない町並みで人気の観光地ですが、建ち並んでいるお店のバリエーションは結構色々で、面白いお店があったりするので、地元民でも楽しいです。
わたしの小さな古本屋』などの著書で知られる田中美穂さんのされている『蟲文庫』さんも、美観地区の一角にあります。

さて、今回は倉敷美観地区の観光ではない本を読んでみました。

 どんな本?
先述の通り、観光目的の本ではありません。
倉敷市の一地域としての美観地区周辺の歴史を辿った一冊です。
経済の推移であったり、新旧勢力の入れ替わり出会ったり、地元の有力者であったり…。
観光に行きたいと思っている人が、この本を読んだからといって、実際に訪れた際のプラスになるのかと言われると、必ずしも役に立つとはいえません。
内容も少し難易度が高めです。
ただ歴史深い町である割りに、その歴史の詳細について掘り下げた本が意外と少ないので、そういう点では非常に貴重だといえるでしょう。

 感想
倉敷美観地区を訪れると、余りに完璧な町並みに、リアリティが無いというか、作られた物のような錯覚に陥ります。
映画のセットみたいな、ね?
しかしこの本を読むと、そうではなくて、紆余曲折を経て作られてきたものなのだという事が良く判ります。
観光目的の人には少し求めるものが違いますが、観光だけでは飽き足らなくなってきた頃には、この本で美観地区の見え方が変わってくるかもしれません。
ちなみに著者は『絵図で歩く倉敷の街』を書いた人です。




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