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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
Web2.0が面白いほどわかる本/小川 浩、後藤康成
Web2.0とは何ぞや?を考える本です。
意外と判らないとう人も多いのではないでしょうか?
僕自身も意外と突然登場したという感じで、はっきりと理解しているのか?といわれると「多分、かも、しれない…」といった感じでした。

その時に、もう把握しないといけないだろう!と腹を決めて手に取ったのがこの一冊。
購入前にチラッと読んだ時に、冒頭に『Web2.0』の読み方が書いてあったのが気に入ったというか、これくらい基礎の方がいいと判断。
ちなみに…答え、知ってます?答えは続き以降で(笑)。

『受信』、『発信』、『検索』、『共有』がキーワード。
Web自体のバージョンアップとして用いられるWeb2.0という言葉。
従来のWebを1.0のバージョンとすると、高機能のブラウザが開発されることで前半の受信と発信の精度が上がった状態…文字のみのやり取りから、画像などが使用できるようになった状態です。
その時期にも検索や共有の機能はあったものの、精度やサービス内容の低さがWeb2.0との違いといえます。
例えば検索エンジンの精度の向上は実際に数年来ネットをしている人なら肌で感じている部分があるでしょうが、そこに加えて現在ではイメージ検索、そして地図の検索まで出来、更にそうした情報を共有することで企業サービスやらが展開されています。

著者はWebの理想系をあらゆる情報がリンクされた状態と言います。
この辺り、Blogの機能は結構端的に新世代のWebの特徴なのかな?と思います。
知っている情報を記事でアップする、これは情報の共有化であり、トラックバックすることで情報はリンクされていく…みたいな。
そしてリンクされたり、検索されたり…は、ページランクや検索結果の上位表示などで反映されていく…おぉ、理想系じゃ。

このブログでも本の画像にamazonのアソシエイトプラグラムを使っていますが、こういう機能の隆盛もWeb2.0的な傾向のようです。
またこうしたレビューや、アマゾンのユーザーレビューもWeb2.0的であり、Web2.0についてはよく把握できていなくても、気がついたら既に最新のサービスを利用する事を通して、多くのネットユーザーはその仕組みの中に立っている…そんな気がします。

本書の中ではそういったサービス面や企業の取り組み等を紹介。
グーグルの新サービスを通して、グーグル急成長の理由も見えてきます。

OSやブラウザではなく、Web自体がプラットホームとなる時代。
次世代の主人公は、まだ決まっていない状態なのかもしれません。

ネタバレ…というか、Web2.0の読み方は続き以降で。


英語:ウェブ・ツー・ポイント・オー
和訳:ウェブ・ニー・テン・レイ

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:本・雑誌


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