本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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生徒会の一存1 碧陽学園生徒会議事録/葵 せきな
最近、チョコチョコと『日常系』という言葉を耳にする機会が増えていたので、どんなものかと思って読んでみました。
日常系というのは、空気系とも呼ばれるもので、何気ない日常を描いた作品です。
大げさな言い方をすれば、日常会話って楽しいよね?小説にしてみようよ!といった流れでしょうか。

□ どんな本?
それで選んだのが生徒会の一存ですが、単純にwikipedia(空気系の欄)で調べた中で一番最初に出てきた小説だったので選んだのですが、この作品はある高校の生徒会が放課後に集まって話し合っていた内容をまとめた議事録という設定になっています。
ただし内容は本来の生徒会の活動報告というよりは、ガールズトークとか、雑談といったものです。
生徒会長が議題として、何かの『名言』のような言葉を持ち出してきて、そのテーマに沿って喋るというもので、最近のバラエティ番組に多い、ひな壇型のトークをライトノベルという形で再現したものだといってもいいでしょう。

□ 感想
ワンテーマを突き詰めてみると言う点では面白いものだなと思いました。
今、日常系などといった言葉が用いられるのはライトノベルが多いようですが、空気としては扱うテーマやキャラクターの設定などで大きな相違点は有るものの、いわゆる純文学などの作品にも通じる部分もあるように感じました。

ただ、物語ではないんですよね。
先ほど、バラエティ番組に例えましたが、ドラマではないんです。
ボクはこの作品のみしか読んでいないので、もしかすると今後のシリーズの中で緩やかか急激か、展開は有るのかもしれませんが、ただ喋っているだけで、極端に言えば確固たる結論などに行き着く風でもない。
話が軟着陸したところで終了といった感じが、たぶん好きな人は許容できるし、逆に『だから?』と、モヤモヤしてしまう人もいるのではないでしょうか。
ボクは「日常系とはなんぞや?」に対する答えなので、特に良いも悪いも無く受け止めましたが、好みの分かれるジャンルではないかと感じました。

一つだけ感じたのは、笑わせるシーンにしても伏線にしても、目立ちすぎで少し食傷気味でしょうか。
それが日常系というのであれば、その判り易さは逆にしんどく感じてしまったのかも知れません。



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