本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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のれん越しに笑顔がのぞく 勝山-暮らしから始まるまちづくり/NPO勝山町並み委員会
岡山県はふるさと村という独自の昔ながらの街並みを保全しているエリア、倉敷美観地区のように天領時代の街並みが残る小京都など、古い町並みを楽しむことが出来るエリアが多々あります。
その中で最近、グングンと頭角を現してきているのが、真庭市にある勝山地区です。

古い町並みや蔵を利用したホールなどの他に、各商店や民家にかけられた個性的な暖簾などから、町歩きを楽しむ人が多く見受けられるようになりました。
この本はそうした活動の中心にある民間団体の人々の活動を記録した一冊です。

勝山の町おこしは、市町村や県といった公的な部分が主体となって行われたものではありません。
寧ろスタート地点に、勝山文化センターを建てる際に感じた違和感があったのではないでしょうか。
その際に互いに話し合う事を進めた事で、上手く官民が一体となって町づくりを進めていく体制が整えられたようです。

またその象徴なのがタイトルにもある『のれん』なんですね。
これは活動するメンバーの一人が染織の勉強をしてきていた事から始まったもので、作成するのに補助金こそ出るものの、町並みを作り上げるために暖簾をかけたのも、自発的で誰かが強制したり無理にお願いをしたものではないそうです。

作品中に登場する主要メンバーの方々を見ていると、代々その地で商売をされてきた人なんですね。
それゆえにというか、郷土愛という言葉があるんだろうなと思います。
町づくりのセオリーのようなものがあるのかどうかは判らないですが、住んでいる人たちが地元が好きで、その地元を守りたいという気持ちから派生した町づくりの方法の一つなんだと思います。




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