本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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広瀬旭荘の津山紀行/津山市教育委員会
津山紀行というタイトルだけで読んでみました。

…これがちょっと失敗でした( ̄∇ ̄;)

この本は江戸時代に活躍した広瀬旭荘さんという方が津山を訪れた記録です。
しかも足跡を追うというものではなく、『日間瑣事備忘』という日記を現代語訳にしたものです。

不勉強なもので広瀬旭荘さんという方を知りませんでした。
調べてみたら詩人として活躍していた方で、この本は大阪から出雲まで旅行をした際の日記を現代語訳にしたものですが、出雲市では出雲の滞在の記録を現代語訳にした本を作っているそうです。
津山と出雲は交流が多いとかで、津山市さんも作ってみたら?…といった経緯で完成したのがこの本です。

大阪から出発して、津山に到着し、更に出雲へ向けて発つまでの経緯が記されています。
紀行文というよりは、本当に日記です。
真面目な性格がよく出ていて、旅先でのお金の支払いなどに関しても、相手から誠意が感じられなかったり、理不尽だと思ったらきちんと話し合うなどしているシーンもよく見られます。
日記の中へ登場する地名や、建物などで現存するものはカラーの写真で下部へ紹介されています。
…が、やはり紀行文として楽しむものではなく、どちらかといえば当時の旅のあり方などがよく判るといった具合で、民俗学的な資料と思った方が正解だと感じました。

ただの紀行文が読みたかった僕には、ちょっと肩透かしな部分がありましたが、非常に丁寧に書かれているので、楽しく学びながら読めました。

※この本は図書館でお借りしました。
amazonさんで検索してみましたが、ヒットせず。興味がある方は岡山県内の図書館を検索してみてはいかがでしょう♪


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