本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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探偵神宮寺三郎/未完のルポ
ファミコン時代から続く最長寿の推理アドベンチャーシリーズとなった神宮寺三郎のPSにハードを移しての第一弾だった、未完のルポを遊んでみました。

僕はPSから神宮寺三郎シリーズに入ったので、たぶんこれが最初に遊んだ作品だったと思います。

□ あらすじ

神宮寺三郎の元へ知り合いの記者、池上から手紙が届いた。
鍵を預かっていてほしいと言うものだった。
その後、別の調査で丘安組を調べていた時、池上が死んだ事と、彼が調べようとしていた事をまとめた『未完のルポ』の存在を知る。
事件の背後に隠れる様々な犯罪に、神宮寺三郎が迫る。


□ PS最初の作品
元々神宮寺三郎シリーズはFCのディスクシステムから始まり、普通のFCにも展開していました。
SFCでは作品が出ていないんですね。
なので一気にゲーム機の世代が進んだ本作ですが、ゲームの見た目は意外とFC時代を踏襲したオーソドックスなドット絵っぽい雰囲気があります。
そこにアニメーションと、実際の写真のような背景がはめ込まれていて、初期のPSらしい感じが漂っており、本作はその後の展開を考えると過渡期の雰囲気が強く出ています。
PSの二弾となる『夢の終わりに』ではその後のシリーズと同じ手書きっぽいイラストタッチに変わっていきますし、PSらしさともいえるポリゴンが登場するのもこの作品のみです。

□ システム
システムは今も昔も、神宮寺三郎シリーズは総当りの作品なのでFC時代から大きな動きはありません。
王道のアドベンチャーゲームのシステムを踏襲しています。
選択肢を押し続け、たまにタバコを吸って考える…。
余り詰まる事はないでしょうが、普段は操作メモの役割を担っている手帳が、たまにメモなどの役割に変わったりするので、詰まるとすればそこくらいでしょうか。
PSの容量の恩恵で、事件を様々な人物の角度から見る為に『神宮寺、洋子、熊野、与野』のキャラクターで事件に携われるザッピングシステムも充実していますし、おまけのミニゲームもあるので、アドベンチャーゲームとしては長く遊べる部類になっています。
ちなみに先述のポリゴンでの操作となるのは麻薬の密売人の尾行と、最後に登場するカーチェイスシーンです。
どちらも失敗がゲームオーバーになることがなく、難易度は低いです。
密売人の尾行はただただ十字キーの上を押して、影のようになっている通行人に話しかければいいだけですし、カーチェイスも簡単な車の操作で相手に追いついて拳銃の照準を合わせて撃てばOKです。

□ 感想
この作品の感想と言えば、登場人物…特に神宮寺三郎と助手の御苑洋子がやけに年増に見えます。
特にアニメーションの神宮寺三郎は32には見えません。
普段のアイコンだと逆に若く見えたりもするのですが(笑)。
そういった面はPS第一弾ということもあるので仕方がないのかなと割り切ってしまえば、小気味良いBGMも随所ごとに出てくるジョークのきいたせりふも、シリーズらしさがそのまま残された作品です。
話が少し重たい事や、バーへもう少し行きたかったとか(笑)、その後の作品を遊んでいると、多少思う点もあるのですが、これはこれで充分に楽しめる作品でした。




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