本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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岡山路面電車各駅街歩き/倉敷ぶんか倶楽部
路面電車が好きで、こんな本を読んでみました。

いきなり余談から入りますが、子供の頃は路面電車は少し街中に行けばどこにでもあるのだと思っていました。
岡山市にもありますし、テレビなどを見ていれば東京にもありますし、親戚が住んでいて身近な都会だった広島県にもありましたし、幼心に街中=路面電車のようなイメージがありました。

なので全国的に見て、どこにでもあるわけではないと知ったのは高校生くらいになってからの事でした。

未だに岡山駅周辺に公共交通手段を使って行く時は、乗らないと損した気分になってしまいますO(≧∇≦)O
さて、そんな岡山の路面電車の本ですが、この本って実は路面電車の本ではありません

タイトルに路面電車ってあるやん!

って気張ってみてもだめ。
この本はタイトルにもある通り『街歩き』の本です。
岡山市の中心部を歩くのに、場所の起点として路面電車の各駅が選ばれているのです。
もちろん、一切触れられていないわけではなくて歴史や、貴重な写真、そして駅名の変遷なども紹介されていますが、メインは電車じゃなくて歩きです。
この本、岡山駅前から東山、清輝橋まで紹介しているのですが、実は全て歩いているので電車内の風景は出てきません。
駅周辺を歩いて、町並みを眺めたり、著者の方のお勧めの飲食店を紹介したり、古い風景を回顧したりして、最後の最後で、『今日歩いてきた道を、今度は電車に乗って帰ることにしよう』と、本の最後の二行くらいでようやく電車が登場するだけです。

電車メインを期待して買おうかと検討中の方はご用心です!

ところで僕は岡山文庫は古い本を中心に読んでいるのですが、この本は2012年の本で、街を実際に歩いたのは2011年の頃のようです。
なので珍しく良く見る風景を本で辿るという経験が出来ました。
これが十年、二十年…もっとそれ以上経った時に、今度は懐かしい思い出の風景に変わるんだなぁと思うと、なんだか感慨深く思えました。

生涯付き合っていける本との出会いだったように思います。




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