本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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山陽路の地理散歩/宗田克巳
最近は出かける機会が減ってしまったので、もっぱら本を相手に散歩を楽しんでいます。
…ということで、こんな本を読んでみました。

僕はこのブログでも郷土の本をよく紹介しているように、地元の事を調べるのが好きです。
そういった様子を見て、よく研究科になでもなるの?といった事を冗談半分に言われたりしますが、僕が読んでるのはただただ興味があることを調べているだけだったりします。
その決定的な違いが、地誌学のような見方をしていない事なんだと、自分では思っています。

地誌学とは、なんぞや?
僕はこんなことも知らずに数を読み漁っていたのですから、それは研究じゃないですよね。
さて地誌学というのは、それぞれの地域ごとの人の生活や産業、更に元々の地形などの特徴、気候などからその地域について考える学問です。
こういった多面的な視野から物事を見ることで、その地域の地域性というものをはっきりさせようとするものです。

この本はタイトルこそ独立していますが、同じ著者の高梁川、吉備高原、吉井川、旭川(すべて岡山文庫)に続く作品というポジションにあるそうです。
なので紹介される地域は、上記の本で紹介されていなかったエリアになっています。
地域は笠岡、浅口、玉島、佐伯、吉永、備前(市)辺りです。
タイトルから中心部辺りに期待してしまうのであれば、『旭川』がお勧めかも知れません。

地誌学と硬く構えることなく、こういう地形のところにはこういう感じの文化があるんだなーなんて、楽しく読めちゃう一冊でした。
この本のタイトルにある『地理散歩』という言葉も、きっと散歩するときに地形のことも考えながら歩いたら、もっと発見があるかもしれませんよ?という提言なのだと思います。




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