本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

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玉野市電気鉄道 (RM LIBRARY 102) /橋本正夫
岡山県玉野市を昔走っていた玉野市電気鉄道の資料を探していて見つけたので、読んでみました。

玉野市電気鉄道自体は非常に短命に終わった、玉野市が運営していた鉄道です。
市電とは言うものの、後期には動力に切り替えられるなどしていたそうです。
この本は当時の様々な事情や、使われていた車両、そして各停車駅の写真などが掲載されています。

僕はこの本を手に取ったのは、散歩するのに丁度良い距離なので歩いてみようと思ったからです。
なので昔の駅の写真は散策する際に、駅のあった場所を探すのに丁度良い資料になりました。
現在の写真もある程度あるので、僕と同様の目的で手に取る方がいれば、この本は薄いので軽くてお勧めです。

実は実際に歩いてきました。
線路の跡は自転車・歩行者用道路として整備されています。
以前、同様に廃線となった下津井電鉄線の跡を歩いてきたのですが、こちらも自転車・歩行者用の道路として整備されています。(風の道)
ただ下津井電鉄線の場合は駅の跡地へ駅にあるような看板を立てて、廃線跡である事をアピールしたつくりになっているのに対して、玉野市電の跡は、知らなければ本当に普通の道なんですね。
きちんと整備されていて、目的地によっては車道と比べてかなりショートカットされている道なので周辺の方は良い道があって生活しやすいだろうな、といった事は思うけれど、廃線跡には見えないし、そう思わせるものもありません。
(※車両のみは終点だった玉遊園地駅跡から徒歩5分ほどの場所に展示されています)

なので実際に歩いてみようと言う場合には、こういった資料での知識の補強が必要です。
片道で1時間半ほどなので、試しに往復で歩いてみたら、舗装道路ばかりを歩いたのでちょっと足が痛くなりましたが、なかなか楽しい行程になりました♪




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