本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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岡山人じゃが2009/岡山ペンクラブ
倉敷チボリ公園のことを調べていて、見つけた本を読んでみました。

岡山人じゃが』は、元々は県民性といった言葉が本やテレビで話題になっていた頃に、一概には言えないんじゃないの?岡山はこう言われているけど、こんな人だっているんだよーっていう感じのコンセプトで出ていた本です。

それがいつの間にか、年に一回発行の岡山専門誌のように変わっていたようですね。
この2009年版の巻頭特集が『倉敷チボリ公園はなぜ閉演に追い込まれたか』です。
歴代のチボリの社長の中ではそんな役回りになった、最後の社長である坂口正行さんの言葉を引用しながら構成されています。
この本の時点では既に事業検証委員会による報告も上がってきていて、リアルタイムに報道されていた状況と比べると、随分と判り易くなっています。
チボリは坂口さんの努力もそうですが、後に岡山市長へ転進した高谷さんの努力などもあって、かなり経営状態は改善しつつありました。
しかし県が倉敷市に頼ろうとして、最終的にはさじを投げてしまう。
そういった流れが詳細に記されています。
読み終わると、いまさらながら本当に閉園でよかったのだろうかと考えさせられてしまいます。

他の特集は五・一五事件の前後関係を探った『五・一五事件への軌跡 それをめぐる新聞論調』、現在の鶴山公園の石垣を保存しようという動きに至るまでのエピソードを綴った『津山城跡の石垣守った旧会津・米沢藩士』、重森三玲さんの少年期を追った『前略 三玲の少年時代ですが』、ロシアの社会主義革命化である片山 潜さんの家族にスポットを当てた『革命家の娘たち』、作家・横溝正史さんの金田一シリーズの岡山編から、、著者の岡山弁の精通度を探る『横溝正史はどこまで岡山弁に堪能だったか?』、吉備人出版の社長である山川隆之さんが尊敬される岡山の地域出版のお二方を紹介した『手帖舎・岸本 徹さんと装丁家・宮園 洋さんのこと』が収録されています。




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