本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事☆

本棚

カレンダー


06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

グレイブ・エンカウンターズ
予告編が面白そうだったので気になっていた映画、グレイブ・エンカウンターズをDVDで見てみました。

廃墟での心霊番組作成の風景をドキュメント作品風に仕上げたいわゆるモキュメンタリー作品です。

□ あらすじ
テレビ番組のスタッフ一同は精神病院の跡へ入り、撮影をしていた。
彼らは心霊現象が起こりそうな場所へ行き、それらしく怖そうな映像を撮影していた。
本当に幽霊が出るかどうかよりも、観る人が怖さを感じれば良い…そんなスタンスだった。
同行している心霊の能力者も、実は役者で必要なカットを撮影し終えたら笑い合う…そんな、いつも通りの撮影が進むはずだった。
しかしいくつかの異変が起こり、更に彼らは建物から抜け出すことが出来なくなってしまうのだった。
非日常的な現象が続き、精神的に消耗していくメンバーたちが遭遇した事象の一つ一つを撮影し続けた映像こそが、この作品なのである。


□ 怖い作品?
公開当時はインターネットで公開された予告編が話題になったものです。
廃病院という設定や、随所で起こる異常現象、そしてスタッフたちへ起こる異変…。
一つ一つのパーツを拾い上げると、確かに怖そうに見えるんですよね。
ただこういう映画の面白みって、ドキュメンタリーである事を観ている側に信じさせられるかどうかにあるんだと思うんです。
これは真実なんですよー、本当なんですよーっていう刷り込みがあってこそ、過剰な演出が抑えられている作品でも楽しめるんだと思うんです。もしくは割り切って真実っぽくなくても徹底的に怖そうにするのか。
その線引きがもう少しはっきりしてたら良かったのにな…って思いました。
前半は結構、本物っぽい演出が多くて、だけど中盤くらいからどんどん嘘っぽくなっていって…、展開としてはどんどん怖くなっている筈なんだけども、ドキュメンタリーっぽさが少なくなって、観ている僕のテンションは下がっていって(笑)。
その辺りを観る側として割り切れたら、結構不気味な感じの作品だと思いますよ。

□ 感想
僕は自分を困ったほどの妄想家だと思っているのですが、こういう作品を見ていると、意外とリアリストなのかなって思わされることがあります。
ドキュメンタリー好きなので、モキュメンタリーも何度と無く手を出しているのですが、なかなか上手く入り込めなかったりします。
本当の楽しみ方は、きっとスタッフの方と気持ちも一緒になって、ちょっとずつ壊れていくのを感じるのが正攻法なんでしょうけども、ドキュメンタリーじゃないなぁって思い始めると、壁かドアから手が出てくるシーン…たぶん、作品中でも一番の見せ場とも言えるようなシーンだと思うのですが、僕は「あーあ、やっちゃった…」と思ってしまったりして…。
この作品が面白いかどうかじゃなくて、僕は特にホラー系でモキュメンタリー作品と肌が合わないんだろうなと感じさせられました。
でも、大き目の画面で、少し室内の照明を緩やかにしてみたら…雰囲気ありそうな気がします。




もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

ブログ内検索

amazonさんで探す

本の虫を管理する!

copyright 2007 本の虫、中毒日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ.