本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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死体は語る/上野正彦
実際に監察医をしていた著者が、仕事上で出会ったご遺体との対話を綴った一冊です。
タイトルからミステリアスな展開を期待してしまいそうですが、正当な法医学の本です。…といっても、参考書のような本ではありません。
この作品が作家としてのデビュー作で、ベストセラーにもなったそうですね。

様々な死体から読み取った死の状況を綴った一冊です。
創作小説顔負けの驚くべき事実が明らかになる事もあれば、ドラマティックに見えながらも世知辛い現実に行き着いたりする事も有ります。
監察医を題材とした推理小説は数多くありますが、この本はそうした作品の核心部だけを抽出したような一冊です。
更にそのどれもが現実の出来事だという事にはただただ驚くばかりです。

普通の病院で普通に診断書が出されて死ねる事がどれだけ幸福な事かを思い知らされる一冊であると同時に、ご遺体との対話を通して、その方の亡くなった状況の真実を紐解く作業というのは、小説で描かれているのと変わりなく…もしかするとそれ以上に、熱意や気持ちの必要な仕事なんだろうなと思いました。




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