本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事☆

本棚

カレンダー


05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

新世紀GPX サイバーフォーミュラ1 ブラックアスラーダ/大山歳郎
タイトルを見つけたときに、思わず買ってしまいました。
かつてTVからOVAと、10年にわたってシリーズ展開され続けた名作、新世紀GPXサイバーフォーミュラの小説版を読んでみました。
著者の大山歳郎さんはTV放送時代に何作か脚本を手がけた方ですので、小説版も違和感無く作品に入り込んでいけます。
余り数は多くないのですが、イラストを手がけているのは吉松孝博さん。
この方も映像作品のスタッフとして参加しており、TVシリーズ~ZEROまで携わっていました。

□ 時期
この作品の時期はちょうどテレビシリーズが終了した後です。
ナイト=シューマッハがF1に帰り、ランドルは次回の大会への参戦を決めて、もちろん城之内みきもアスラーダスタッフのままという頃ですね。
黄金時代だ(笑)。
シリーズを通して、特にSAGA以降は色々な動きがありましたが、やっぱりこのメンバーの結束力は素晴らしいですね。
いつの日にか、またこの顔ぶれで続編が見れるといいななんて妄想します。

□ あらすじ
グランプリが終了し、ドライバーたちはそれぞれにオフを過ごしていた。
風見ハヤトはエスカレーター式の学校で中等部から高等部へ上がるための卒業論文へ追われていた。
そんな時、風見たちドライバーへ映画撮影の依頼が届いた。
最年少でチャンピオンになった風見へスポットを当てた映画を撮影しようというものだった。
参加するドライバー、しないドライバーもいたが、その映画を卒論の代わりにしてもいいという学校からの許可を貰った風見は喜び勇んで参加することになった。
しかしそんな時、アスラーダの初代のボディであったアスラーダGSXが盗まれるという事件が起こった。
そして改造され黒く塗られたアスラーダGSXは映画撮影に参加しなかったドライバーを次々に狙い、やがて風見たちにも牙を向けるのだった…。


□ 感想
テレビシリーズやOVAにも負けないスリリングな展開が楽しい作品です。
もう10年以上も新作が出ないということで完結した作品なのでしょうが、小説やCDドラマと派生作品の多いシリーズでしたし、こういうものもどんどん映像化してくれれば良いのになと思いました。
OVAに移って以降はシリアスな路線に変わっていきますが、思い出せば最初はレースをするならバイクでと言い切っていた風見ハヤトが、バイクのテクニックなどを織り交ぜながら競合へ勝利していくというシーンが見受けられましたよね。
このブラックアスラーダ編からは、その頃の何でもとにかく試してみる…挑戦的な初期の姿が浮かんできて、なんだか懐かしいような気がしました。
TVの頃はGPSのサテライト、色々と使ってましたしね!
初期のシリーズを知っている人なら、きっと懐かしさ満載の一作だと思います。
後、ふと思ったのですが新条が茶道の名家の甥っ子という設定はこの小説から出てきたのでしょうか?
OVAだったと思うのですが、不意にお茶を点てている新条のシーンを見て驚いたのですが…。





もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

ブログ内検索

amazonさんで探す

本の虫を管理する!

copyright 2007 本の虫、中毒日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ.