本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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寝台急行「天の川」殺人事件/西村京太郎
十津川警部の奥さんである直子さんの知人が殺された事件です。

朝のジョギングを日課としている彼女には、走っているうちに合流する仲間である女優の堀切ゆき子、ルポライターの矢代利明がいた。
ある日、掘切ゆき子と合流してジョギングを続けていたが矢代の姿が見えなかった。
彼の不在を気にしていた二人は、犬を連れて散歩している男性が見つけた死体に遭遇する。
その死体はジョギング仲間の矢代だったのである…。
更に彼の恋人まで自動車事故で重傷を負ってしまう。
彼が最後に手がけていた仕事の原稿が紛失していることから、その原稿に何か秘密があるのではないかと調査が始まったのだが、行きつけの喫茶店で発見された原稿や写真に不審な部分は見当たらなかった。
しかしその原稿は、別の殺人事件の容疑者のアリバイを破る事になる。
十津川はこの三つの事件が繋がっていると信じ、調査に乗り出すのだった。


この事件で冒頭から登場した十津川夫人の直子、更に彼女の友人としてわざわざ名前まで登場した堀切ゆき子…。
重要人物なのかと思いきや、死体発見のシーンが終わってから二度と登場することはありませんでした
微妙に設定が細かかったので、もう少し登場するのかと思いきや。

ネタバレ等は続き以降で。


西村京太郎さんといえば時刻表トリックが人気ですが、この作品のトリックはもっとマニアックです。
真犯人が手を加えていた原稿に残されていた電車の描写にある、ちょっとした間違いから真相を見つけ出すのです。
これ、本人が書き間違えた可能性もあるような微妙な間違いですよね。
電車マニアが喜びそうです(笑)。

ただこの事件、その他の部分は結構雑な方法で解明されているんですよね。
犯人を罠にかけるような捜査方法って西村京太郎さんの作品には散見されますが、あれって実際のところ…問題ないのでしょうか(笑)。






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