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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
道士郎でござる/西森博之
アメリカ育ちの侍が日本へやってきて…という、コメディタッチなさ久品を読んでみました。

著者は『今日から俺は!!』などの作品で知られる方ですね。
ちょうど、世代だったので懐かしくて手に取ってみました。

アメリカで育ちながら、古い日本の文化をそのままに侍として育てられた桐柳道士郎は日本に帰り、高校生活を送るようになった。
正義を愛し、卑怯者を許さない彼の信念に、やがて周囲の人々も変わり始めていた。
特にごく普通の高校生だった小坂健助は、彼の影響で悪へと立ち向かう勇敢さを手に入れ始めていた。
そして『今日から俺は!!』にも登場していた開久高校に、変化の時が訪れようとしていた…。


ネットで評判を調べていたところ、打ち切りになったという噂も流れているように唐突な終了をした作品だそうですが、他のシリーズに勝るとも劣らない面白さです。
現在に侍がいたらどうなるのか!?というテーマの作品は色々とあると思いますが、それをここまでユニークに描くのはさすがです。
前述の通り、途中から舞台となる学校が『今日から俺は!!』にも登場した悪の巣窟のような開久高校に変わります。
一般人のつもりだった小坂健助の成長も微笑ましい作品です。

一つ欲を言えば、開久高校が出るなら『今日から俺は!!』関係のキャラクターが見たかったです(笑)。

ネタバレ等は続き以降で。


打ち切りなどの噂があったものの、最終回は単行本で読んでいてそれほど違和感が無い形でした。

以下、最終回のネタバレを含みます。

一緒に開久高校へ転校することになったグループの白瀬エリカを助けようとしたヤクザとの揉め事がひと段落着いた頃、道士郎は友人が困っているということでアメリカへの帰国を決めたのだった…。
そして感動的な別れ…で、終了なんですね。
ちなみにアメリカでの用事は意外とすぐに片付いたようです。

最終回に当たって急遽作られたエピソードだったのでしょうか。
でも道士郎の影響で誰しもが男らしく成長していった頼もしい姿は、見ていて感動物でした。
でも、結局この漫画っていつの間にか小坂健助が主人公に摩り替わっているんですよね。
彼の成長物語であり、道士郎は彼が乗り切れない場面を解決(主に拳で)している…というようなイメージがあります。
せっかく道士郎自身も魅力的なキャラクターだっただけに、その点は少し残念というか…。
もう少し続けば、そういったシーンも見られたのかな?なんて思うのでした。


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