本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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社員は何故やる気をなくしているのか/柴田昌治
最小単位のトップのコミットメントという前提条件さえ揃っていれば、変革はスタートできる

社員がやる気をなくしているのは何故か?を、考える本を読んでみました。
経営者とまではいかなくても、多少でも人を使う立場の方へお勧めの一冊です。

色々な角度から踏み込んでいて、例えば自分を成長させてくれると思える職場かどうか、スポンサーシップ…といった見方も登場するのですが、意外とテーマを端的に挙げるとすれば、ノミニケーションなどに代表する、日本の昔ながらの会社内での人間づきあいの有り方でした。

それが先述のスポンサーシップでもあるんですね。
ただ引っ張るのではなく、お互いにしっかりと会話をして、部下にも主役になる機会を与えていくこと。
著者の言葉を借りれば『とりあえず言われたことさえやっておけば文句は言われない』と思っているのでは、やる気は出ません。
言われた事以上のことを出来る環境の実現…、それが出来れば確かに仕事はやりがいがありますよね。
ただありがちな話ですが、それをする為にただ部下を矢面に立たせようとしても、それは違う。
しっかりと意思疎通の出来たチームとして成り立つ必要がある。
その為に必要なのは何か?
それはコミュニケーションだろう、と。

世代ごとで異なるのは仕方がありませんが、僕の世代もそうですし、今現役で一番働いている世代の人たちは、そういった古い価値観を否定してきた世代なんですね。
僕自身、仕事の時間を離れて会社の上司と飲み食いをした事は殆ど有りませんし、もっと言えば同僚や後輩でさえ同様です。
公私をしっかりと分けておくこと…。
勿論、それにも利点はあると思うんです。
会社の外にいる人と関わっていく事は会社内では知りえない事の強になる機会も多いです。
ただ過剰に古い価値観を否定しすぎて、コミュニケーション不足に陥ってしまっている可能性もあるのかもしれません。
マッキンゼーに関する本を読んだ際にも、チームを強くするためにある程度のコミュニケーションが必要であることが明記されていました。
そんな事を考えさせてくれる一冊です。




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