本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

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静かなるドン1(文庫版)/新田 たつお
凄く古い話になるのですが、中山秀征さんが主演で静かなるドンというドラマが有りました。
ヤクザ物のドラマなのですが、良くも悪くも勧善懲悪な、家族で見れる内容でした。

主人公の近藤静也は、昼間は下着メーカーで働く駄目社員。
しかし家に戻ると、広域暴力団に指定されている非常に多く那組織である新鮮組の3代目なのでした。
近藤静也自身は争いを好まず、乱暴ごとが嫌いな穏やかな人間だったが、いざその必要があると、生まれもってのヤクザ気質でどんなトラブルでも解決してしまう男だった。


この作品はそんな近藤静也の二重生活を描いた作品です。

ドラマでは中山秀征さんがサングラスをかけると、ウルトラマンや仮面ライダーの変身よろしく豹変してしまうのが印象的な作品でした。
…で、まぁ。
昨今、暴力団との関係を厳しく取り締まると言う流れの中で、様々なニュースを見ていて、不意に思い出しました。
今後はこういう作品の地上波でのドラマ化というのは無くなるのでしょう。
そんな思いと共に、原作(文庫版)の1巻を読んでみました。

まず第一印象。
近藤静也が小さい。
ドラマのイメージから、もっと劇画調のイメージがあったのですが、実際には凄く描写自体がコミカルなのです。
近藤静也は他の人の半分とまでは言わないものの、非常に背が低い。
表紙のイラストは文庫版発売に当たっての新しいものなのでしょう、開いた瞬間のインパクトが猛烈に強かったです。

そして次に周囲が非常に陰湿
特命係長・只野仁でも周囲の社員は昼間の只野 仁に非常に陰湿ですが、この手の漫画では定番の設定なのでしょうか。
裸に下着一枚のパフォーマンスなんて、今の時代にやったら裁判沙汰です。

後、原作を読んで知ったのですが、物語の冒頭で父親である新鮮組の二代目が死ぬんですね。
ドラマ版ではどうだったのか記憶に無いのですが、組の中で揉め事が起こらないようにと、堅気の仕事を続けることを条件に三代目を襲名しています。
ちなみに仕事の為に死に目には会えていません。
忌引きで7日の休みを取っているようですが、周囲にも葬儀やその後の手続きのためとは漏らしていないようです。

1巻の段階ではまだまだ周囲の信頼が薄いのが現実です。
平和主義者の新しいボスに、周囲の人々はついていけていないようです。
ただ、ところどころではその能力の片鱗を見せていますし、なるほどコレは長く続く漫画だけあって先が気になります(笑)。

また中山秀征さんのドラマ版、見てみたくなりました♪
勿論、中山秀征さんの他にも演じた俳優の方はおられるのですが、僕にとっては中山秀征さんのイメージが強い作品でした。




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