本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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劇画・郷土の歴史 光政と綱政/タケバヤシ哲郎、 柴田一
岡山藩の中でも名君と名高い池田光政さん。
そして光政さんの方向性を引き継いで、藩をしっかりと固めた息子の綱政さん。
この二人の行ってきた政治を漫画で紹介しているのがこの本です。

なんていうか、非常に三頭身です。
劇画というと、ゴルゴチックなものが思い浮かぶのですが、決して劇画という言葉自体にそういう意味合いは含まれていないんですね。
…などという勉強をしてしまいました。

人を重視するという路線で藩政に改革をもたらしたのが池田光政さんです。
彼の時代には世襲を中心に行われていた人事から、適材適所の人事、そして従来の立場を超えての出世なども行われています。
またそれぞれの立場の人にプロフェッショナルさを求め、そして自分の身の回りの家臣には、池田光政さん自身が学んできた陽明学を学ばせるなど、人を育てるということにも着手しています。

こうして育った人材を最大限に活かして、名君と言われた父の政治を引き継ぎ、また財政と藩政のバランスを取るなどしたのが、息子の綱政さんでした。
派手好き、遊び好きだった病者なども有り、漫画という形を取ってはいるものの、資料としてはなかなか充実した内容だと思います。
難易度から言っても、また岡山の歴史を学ぶ必要性から言っても、学生さん向けというよりは、社会人向けでしょうか。
地元の歴史ぐらいは知っておかないとなー…といった感じの方に、とてもお勧めの一冊です。
人を育て、大きな藩にも媚を売らずに領民のために尽くした池田光政さんの政治が良く判ります。





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