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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
岡山城と城下町/巌津政右衛門
著者の名前に歴史の重みをずっしり感じる一冊です。
岡山城に関する情報は、どうしても手に入り易いので、安易に調べてしまいがちなのですが、一度しっかりと調べてみようと思って探していたら古書のお店で手に入れた一冊です。
別冊岡山文庫4、著者は巌津政右衛門さんという方で、新聞社へ勤務され、引退後は岡山県の文化財に携わるお仕事をされていた方だそうです。
発行は昭和47年…僕より随分年上の本ですが、読んでみました。

内容はタイトルの通り、岡山城と城下町に関する本です。
城に関しては岡山城の起こりと変遷、そして戦争による焼失から再建まで、しっかり書かれています。
意外と岡山城の前史となる石山城から触れている書物というのは少ないので、勉強になります。
今の場所に岡山城が作られるきっかけとなったのは、豊臣秀吉の指示があった為ですが、何故豊臣秀吉がそういった指示を出したのか?というところも、この本で初めて知りました。
豊臣秀吉に可愛がられていたから、アドバイスを求めたのがきっかけで、秀吉のアドバイスだから出来るだけその通りにせざるを得なかった…という事で、指示という言葉で表現されていたのでしょう。

城下町については、今では消えた町名も数多く見られて非常に面白かったです。
地名の由来などについても、数多く出てきますし、交差点にだけ残っている、地元の人の呼称としてだけ生きている…といった町名などもあって、興味深いです。
人口などのデータや、焼失前の岡山城天守閣などの写真も見れて、とても参考になる一冊でした。

この本はamazonさんでも見つけることが出来なかったのですが、出来れば岡山文庫さんには新しい状態で手に入るような機会を作って欲しいと思ったりするのでした。巌津政右衛門さんの本自体が入手しづらい状況にあるようで、僕が持っている本もかなり年季の入ったものですが大事に保管しておこうと思います。

※購入は…とりあえず書庫のお店などを当たって見つけるしかないのかもしれません。

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