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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
勝つプレゼン 負けるプレゼン/大串亜由美
ちょっと面白い切り口から『プレゼン』の方法を解説した一冊を読んでみました。

まず一番のコンセプトとなるのが、冒頭での『巧い』プレゼンの否定です。
僕も目から鱗のような気持ちで読んだのですが、プレゼンは巧くなくてもいいんですよね。

この本はプレゼンを沢山こなす人向けではないと思います。
数をこなすのであれば『巧く』なる事も必要かもしれませんが、そう頻度がないのに『巧い』必要はない。
テレビドラマに出てくるような、一流ビジネスマンがするような、そんなプレゼンが出来れば出来たに越した事は無いのですが、プレゼンの目的を明確にすれば、そこを目指すのは、それほど重要な事では有りません。
一番大切なのは伝えて、納得させることです。

なので著者がプレゼンにおいて最も重要な事として挙げたのは『準備』です。
自分が何を伝えたいのかを明確にする事。
どんなに響きが格好良くても、詳細なデータがあっても、必要のないデータを斬り捨てること。
出していく情報の順番や質問の想定すること。

…これだけが揃えば、後は少しの事に気をつければ、巧くなくても伝わる、この本で言うところの『勝つプレゼン』へと繋がっていくのです。

一つ一つのセンテンスを短く分けてあるので、なんだかプレゼンをするということがとても容易なように感じられるようになる本です。



テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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