本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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瀬戸内シネマ散歩/鷹取洋二
岡山県、香川県、広島県でロケを行った映画の舞台探訪をする一冊です。

僕は岡山県出身で、広島県や香川県には親戚がいるのでよく行きました。
自分の見てきた風景が画面の中にあるというのは、とても興味深い風景ですし、面白いです。
ちなみに掲載の量は岡山>香川>広島といった具合です。
出版社が岡山ローカルの本を中心に作っている吉備人出版なので、上記三県の中でも広島県の方には余りお勧めできないかもしれません。
ただ広島・岡山は近いので、広島県の方が購入して岡山に遊びに来る…なんてパターンはとても大歓迎ですよ♪

登場する作品はシリーズものから、寅さんの『男はつらいよ』シリーズ、そしてまさに海がある地域を中心にシリーズを展開していた『釣りバカ日誌』シリーズです。
他は古今東西の作品が紹介されており、ALWAYS三丁目の夕日や、カンゾー先生世界の中心で愛をさけぶバッテリーといった新しい作品から、黒い雨二十四の瞳瀬戸内少年野球団といった、日本映画界の名作として名高い作品まで、様々です。

インターネットで情報のやり取りが盛んになった現在、舞台探訪やアニメで言うところの聖地巡礼は活発に行われているので、作品の舞台を紹介するだけの本なら、余り面白くないかもしれませんが、この本はロケを行った現地の人々の当時の思い出のインタビューや、古い作品であれば今との対比などを積極的に行っています。
やっぱりみんなわくわくしたんだなぁとか、ALWAYS三丁目の夕日の際には有名な俳優さんが来るといううわさがあったのに、実際に来たのは子役の俳優さんだけだった事に『正直いってがっかりしたね』という正直な感想を読むことも出来ます。(もちろん、この発言の後に楽しかったという言葉も続けてお話されていますよ)
中には実際に映画へ出演した人、泊り込みでやってきた俳優さんたちと交流を持った人など、様々です。
渥美 清さんの晩年の作品では体調が悪そうだったことなど、映画からでは見ることが出来ない、本当の舞台裏を知ることが出来る作品です。

僕は前々から書いていますが岡山県に住んでいます。
また機会があれば一つ一つ廻ってみたいと思っていますよ。
そして、もし機会があれば当時のことを知る方とお話ができたら、とても幸運だなぁと思うのでした。



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