本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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机一つから始める 入門書斎の技術/長崎快宏
男にとって書斎は永遠の憧れです!
本はどこでも読めるけど、書斎で読む本は特別なんです!

…と、書斎を持ったことも無いのに言い切る僕が、読んでみました。

さて、書斎というと僕みたいな青二才は読書スペースを思い浮かべてしまいますが、実際のところはワーキングスペースとして使うことが専らです。
なので、この本が目指すのもより効率よく仕事をこなしていけるための環境づくりとしての『書斎の技術』です。
著者が実際に使っている道具などを紹介しています。
一つ一つのアイテムに対するこだわりが多く、アウトドアや家具の専門店などからの購入も多いので、実際にまねをしようとすると、結構な出費になってしまいそうですが、著者自身も同じものを使って欲しいというよりは、こういう感じのものが便利という形で紹介しているので、類似品をアイディアで上手く似せて使ってり、時にはDIYでも良いのかもしれません。
例えば引き出しの無い机で仕事をする際の『ウォールポケット』や、カバンの内容を精査して作る『移動書斎』など、自分の環境に合わせて上手く創り上げていくことこそが、この本が提案していることなのだと感じました。

ただし、この本は実はとても古い本で、1995年に出たものです。
なので、オアシスポケット2(乾電池で使えた、後のシグマリオンやポメラのような小さなワープロ)のような機器が多く登場します。
本を読んでいると、まるで骨董品市に顔を出したような気分になりますが、時代を考えると著者の長崎さんという方は非常にハイテク機器に親しんできたのではないでしょうか。

現在であれば小型PCのネットブック、アンドロイドやiPadなどのタブレット、文字入力が苦にならなければスマートフォンで対処できる部分も多いでしょうし、スクラップやメモに関してはスマートフォンと連動させたEvernoteなどのソフトも充実しているので、また違った書斎を作り上げていくことが出来るのではないでしょうか。

ただ、根源にある機能性とシンプルさの重要さという普遍の価値観や、他の方の書斎の作り方を楽しんだりと、なかなか面白く読める一冊でした。



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