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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
「聞き上手」になれる50のルール/浦野啓子
タイトルそのままですね、読んでみました。

この本でいう『聞き上手』になるというのには、幾つかの側面があります。

□ 相槌、姿勢を良くする
話題に合わせた程よい相槌であったり、聞くときの姿勢であったり、判り易い『聞き上手』ですね。
寧ろ相手に話す気にさせる為の技術です。
話好きの人にはオーバーリアクションであったり、先を促すなどして気持ちよく喋って貰います。
また話し下手な人に対しては、こちらで話を纏めて「○○ということ?」などというリードを加えていくことも技術です。
また、あごを引いたり、少し前かがみにしてみるなど、相手を喋りやすくさせます。
また時間の都合などでも、気持ちよく話を切り上げる方法も紹介されます。

□ 興味を持つ
僕がこの本を読んだきっかけはこれかもしれません(笑)。
お仕事上で付き合う年齢層が少し上がってきたので、それに伴って話の内容へ興味が無いものが増えてきました。
それでも興味を持って話を聞くためには…、例えば前述のように興味があるように見せてしまう事も一つの方法ですが、その話を聞くことで何かが得られるという観点から聞くのも一つの方法です。
話の内容からどのような情報が引き出せるか、どのようなものを得られるか。
そういった事を意識しながら聞けば、決して退屈な時間にはならないはずですね。

□ TOP
これは無意識のうちに出来ている部分も多いと思うのですが、話の内容によって対応を変えることです。
相手の目を見て話すのが基本ですが、お説教の際には少し俯き気味だったり、陰口であれば話をしている相手に主導権を預けたり、指示であればメモを取るようにしたり。
自分の身を守る為の意味合いでいえば、これも立派な『聞き上手』のテクニックといえるでしょう。
上手に聞くというか、上手に聞き流すというか(笑)。
聞き下手といわれたり、話をしていてなんとなく妙に荒波に飲み込まれてしまう…という人は、ちょっとTPOの部分をを付けてみると良いのかもしれません。

□ 感想
ただ聞くだけとはいえど、色々な技術があるんだなと。
自分がきちんと出来ているのか?というと、なかなか自分では意識していないところも多いので、はっきりとは判らないのですが、話をしていて続けづらい人というのは、確かにこの本に書いてあるようなことが下手な人だなという事は感じました。
自分に苦手意識がある人も、そうでない人も。
一度はこういった本へ眼を通しておくと良いかもしれません。



テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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