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Fujisaki

Author:Fujisaki

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柿色の紙風船/海野十三
ううーン

帆村荘六シリーズより、少し番外編的な犯人自身の手記と言う形を取った作品です。

ラジウムの盗難に関する物語です。
今でもラジウム温泉の効能に痔が含まれていますが、この作品では短期間だけという条件付でラジウムの塊を肛門に直接入れるという治療が紹介されています。
犯人はその高額なラジウムをお尻に入れたまま逃走してしまうのです。
そして追及の手から逃れる為に、自ら犯罪を犯して刑務所に服役するのでした。

なんていうか、全体的に不潔な雰囲気の漂う作品です。
当時はラジウムをそういう風に治療に用いていたのでしょうか…?
作品中ではかなり痔に効力を発揮していたようですが、実際のところはどうなのでしょう。

やがて事件は意外な展開を見せ、しかも帆村荘六がしてやられるという、今までになかった展開を見せます。

ただし帆村荘六は殆ど登場しないんですね。
犯人がラジウムを盗んだことを見破って調べにきたという描写があるのみ。
ファンには少し寂しい作品かもしれません。



テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学


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